映画『20歳のソウル』 | 2022年5月全国ロードショー
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柴咲 コウ 1998年デビュー
高校入学後に父の許しを得て「スターダストプロモーション」に所属する。これには経済的な理由があったそうで、母が乳がんを患い多額の治療費が必要になったからお金を稼ごうという柴咲さんの母への思いからという事です。
ちなみに、”柴咲コウ”さんの本名は「山村幸恵」さんです。公表はされていませんがデビュー当時しばらく本名で活動されていたようです。
1998年7月4日に放送された番宣番組「倶楽部6」でデビュー。
1999年放送の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCM「ポンズ・ダブルホワイト」で注目を集める。
1999 日本リーバ 薬用 POND'S ダブルホワイト
2000年 「東京ゴミ女」で映画初出演。
以降、数々の映画やドラマに出演し多くの賞を受賞、その演技力が高く評価されています。
2017年には、第56回NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公の「井伊直虎」を演じておられました。
目力が・・・惹きつけられます。
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2002年にシングル「Trust my feelings」でデビュー。
2003年 RUI(ルイ)の名義でリリースした映画「黄泉がえり」の主題歌「月のしずく」が100万枚を超える大ヒット曲となる。
ご自身で作詞を手がけ、歌手としても精力的に活動されています。
月のしずく - RUI フル 柴咲コウ 黄泉がえり
2016年 実業家として レトロワグラース設立
設立にあたって「19歳の時に乳がんが原因で母親を亡くしたことも一つの大きなきっかけになっています。『何が原因だったのか』『何が悪かったのか』と考えて、行きついたのが『衣・食・住』」だと語っておられました。
2018年 「衣・食・住」をテーマとして企画・デザインなどプロデュースを全面的に手掛けたファッションブランド「ミ ヴァコンス(MES VACANCES)」を立ち上げ、プレオーガニックコットンなどを使用した衣類を発売。
芸能人が会社を設立するのは「税金対策」と言われていますが、柴咲さんの場合 芸能活動とは別にご自身がやりたい事がおありのようです。
2020年3月31日 デビュー以来所属していた「スターダストプロモーション」を退社し柴咲さん自身が「レトロワグラース」に所属、同時にプロダクション事業にも進出。
<柴咲コウの現在>北海道で牧場経営と短編映画で監督デビュー
柴咲コウ、初監督で「貧困」を描く 「物語紡ぎ、考えるきっかけに」https://t.co/71ouIFYYoI
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) February 19, 2022
俳優、歌手、実業家としても活躍する柴咲コウが、初めて映画監督に挑戦しました。社会から孤立していく母子の貧困を描く物語です。作品に込めた思いを聞きました。 pic.twitter.com/r7DVzd46w2
又、北海道で牧場経営にも乗り出しておられ、北海道と東京を行き来しての生活のようです。
中華系英国人実業家の”フウ・フェイフェイ”氏や環境問題などに対して意識の高い仲間と共に、ユートピア設立を目指しておられるようです。
「ホリック xxxHOLiC」2022年4月29日公開予定
「沈黙のパレード」2022年公開予定
ドラマ
「インビジブル」2022年4月 TBS放送予定
出生地:東京都豊島区
身長:160 cm
血液型:B型
活動期間:1998年 -
所属事務所:レトロワグラース