ザ・ヒットパレード 木の実ナナ
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オリジナル曲は1963年公開のイタリア映画「太陽の下の18歳」のテーマ曲。
イタリアの歌手「ジャンニ・モランディ」が歌っていた。
イタリアの歌手「ジャンニ・モランディ」が歌っていた。
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帰国~ミュージカルに出演~舞台女優へ
1973年に帰国。劇団四季のミュージカルに自ら応募する。
同年『アプローズ』に出演する。これがヒット作となり、木の実ナナも高く評価をされる。
女優「木の実ナナ」が誕生した。
1975年に日生劇場で『屋根の上のバイオリン弾き』、1977年には新橋演舞場で『チャヴァ; オセロ』を演じた。
その後、木の実ナナは舞台女優としての地位を確立していく。
同年『アプローズ』に出演する。これがヒット作となり、木の実ナナも高く評価をされる。
女優「木の実ナナ」が誕生した。
1975年に日生劇場で『屋根の上のバイオリン弾き』、1977年には新橋演舞場で『チャヴァ; オセロ』を演じた。
その後、木の実ナナは舞台女優としての地位を確立していく。
1979年に渡辺プロで木の実ナナのマネージャーだった池田道彦が設立した事務所「アトリエ・ダンカン」へ移籍した。
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2015年10月に沖縄で上演され舞台「南阿佐ヶ谷の母」の公演終了後にホテルでつまずいて転倒し、左大腿骨を骨折。東京に戻ってから手術を受けた。リハビリに一ヶ月かかる大ケガだった。
1ヶ月後の東京・紀伊国屋ホールでの同公演に木の実ナナは、演出を変え車いすで出演した。
1ヶ月後の東京・紀伊国屋ホールでの同公演に木の実ナナは、演出を変え車いすで出演した。
2578 ED ♪ ケ・セラ・セラ ☆ 木の実ナナ ◇ 160420
※歌手としての木の実ナナは、1962年から2012年になんと42枚のシングルをリリースしている!
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木の実ナナ が出演した映画やドラマ
1978年に制作された山田洋次監督 渥美清 倍賞千恵子主演の松竹映画『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく・第21作』に木の実ナナ は、子供の頃に憧れた、松竹歌劇団SKDの踊り子役で出演した。
さくらを演じる倍賞千恵子は1960年にSKD13期生として入団している。
さくらを演じる倍賞千恵子は1960年にSKD13期生として入団している。
木の実ナナ、倍賞千恵子、渥美清の寅さん映画
さくら(倍賞千恵子)の同級生として登場、幼なじみのSKDの踊り子・紅奈々子(木の実ナナ)。
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『汚れた英雄』
ファッションデザイナー斎藤京子の役を演じた、海外から帰り成田国際空港に着いた彼女を草刈正雄が、BMWアルピナで迎えたり、パーティ会場でタキシード姿の草刈正雄と木の実ナナが会話するシーンがおしゃれだったり、ゴージャスな木の実ナナの印象と存在感を感じる作品だった。
1970年代~の80年代に愛人やお金持ちの恋人を演じた女優で印象に残るのは、木の実ナナ(昭和21年生まれ)と太地喜和子(昭和18年生まれ)ではないだろうか。
お二人とも外見がカッコよくて、生活感を感じない。独自のエアリーなファンキーボイスというか声が魅力的だ♡
お二人とも外見がカッコよくて、生活感を感じない。独自のエアリーなファンキーボイスというか声が魅力的だ♡
オレゴンから愛
『オレゴンから愛』1984年10月4日から12月27日までフジテレビで放送された『北の国から』のアメリカ版ともいわれたテレビドラマ。
『北の国から』にはなんとなく暗めの空気が漂っていた。
『オレゴンから愛』は、自然の素晴らしさと親子の感動のドラマだ。
『北の国から』にはなんとなく暗めの空気が漂っていた。
『オレゴンから愛』は、自然の素晴らしさと親子の感動のドラマだ。
この踊りはツイスト!
手ぬぐいを両手で持って、お風呂で背中を洗うときのイメージで練習すると教えられた、ツイストダンス!
曲の最後のギターの「♪テケテケ、テケテケ~♪」
ベンチャーズのようなサウンドが懐かし~!