太陽の日曜日、14歳だったアイドル 『荒川務』
荒川務(あらかわ つとむ )は、1960年8月26日に生まれた。父親は俳優である。
元アイドル 歌手で現在はミュージカル俳優として活躍。東京都北区王子出身。
荒川務は、父親の影響もあり、小学生の時から劇団ひまわりに入団していた。
13歳の時、モノマネ番組で郷ひろみの歌を披露したことがきっかけとなり、松島とも子の目にとまり、14歳で『太陽の日曜日』を歌い、ポニーキャニオンの傘下企業だったNAVレコードから歌手デビューする。
松島トモ子といえば、ミネラル麦茶のテレビコマーシャルでおなじみ。アフリカ・ケニヤでライオンとヒョウに襲われたことが印象的だ。
元アイドル 歌手で現在はミュージカル俳優として活躍。東京都北区王子出身。
荒川務は、父親の影響もあり、小学生の時から劇団ひまわりに入団していた。
13歳の時、モノマネ番組で郷ひろみの歌を披露したことがきっかけとなり、松島とも子の目にとまり、14歳で『太陽の日曜日』を歌い、ポニーキャニオンの傘下企業だったNAVレコードから歌手デビューする。
松島トモ子といえば、ミネラル麦茶のテレビコマーシャルでおなじみ。アフリカ・ケニヤでライオンとヒョウに襲われたことが印象的だ。
via twitter.com
1974年8月荒川務アルバム・LPレコード
「太陽の日曜日」
* 1974年6月10日発売のシングル「太陽の日曜日」(作詞:安井かずみ、作曲・編曲:都倉俊一)を含むファーストアルバム。
懐かしい”帯付LPレコード”で 、帯に書いてある「ポスター付き」。折りたたんだポスターが中に入っていたような気がします。
「太陽の日曜日」
* 1974年6月10日発売のシングル「太陽の日曜日」(作詞:安井かずみ、作曲・編曲:都倉俊一)を含むファーストアルバム。
懐かしい”帯付LPレコード”で 、帯に書いてある「ポスター付き」。折りたたんだポスターが中に入っていたような気がします。
昭和のレコード屋さんの店頭には、レコードが発売される前から、外から見える窓ガラスに新曲のポスターが貼ってあった。当時は、レコード店でアルバム(LPレコード)を予約すると、ポスターがもらえる特典があったりして、新曲やアルバムが発売される日が待ち遠しく、学校帰りにレコード屋に寄ってピックアップした、青春の思い出。
1974年9月荒川務シングルレコード
「はじめての純情」
(作詞:ちあき哲也、作曲:都倉俊一、編曲:いしだかつのり)
荒川務の魅力はタレ目。よく見ると二重まぶたの感じが左右ちょっと違う!そんな目が好きだった。
「はじめての純情」
(作詞:ちあき哲也、作曲:都倉俊一、編曲:いしだかつのり)
荒川務の魅力はタレ目。よく見ると二重まぶたの感じが左右ちょっと違う!そんな目が好きだった。
via www.amazon.co.jp
1974年11月 荒川務シングルレコード
「朝も昼も夜も」
(作詞:安井かずみ、作曲:都倉俊一、編曲:ボブ佐久間)
荒川務の声質はあいざき進也似。可愛い顔のちょっと太めの眉が郷ひろみ似で、当時「郷ひろみとあいざき進也をたして二で割ったよう。」と言われていた。
「朝も昼も夜も」
(作詞:安井かずみ、作曲:都倉俊一、編曲:ボブ佐久間)
荒川務の声質はあいざき進也似。可愛い顔のちょっと太めの眉が郷ひろみ似で、当時「郷ひろみとあいざき進也をたして二で割ったよう。」と言われていた。
via www.amazon.co.jp
1974年、荒川務は「太陽の日曜日」で、第16回日本レコード大賞新人賞を受賞。
荒川務(つとむ) 太陽の日曜日
「へヘイ!君のこと~♪」荒川務、太陽の日曜日
荒川務と同期で、後に女優になる浅野ゆうこも同じ1960年生まれで、14歳(当時は中学生)で芸能界デビューしている。
荒川務と同期で、後に女優になる浅野ゆうこも同じ1960年生まれで、14歳(当時は中学生)で芸能界デビューしている。
via www.youtube.com
【1974年(昭和49年)12月31日に帝国劇場で行われた「第16回日本レコード大賞」の他の新人賞受賞者】
・浅野ゆう子「恋はダンダン」
♪おとなになるのダンダン!秘密を持つのドンドン!♪
・城みちる「イルカにのった少年」
♪君に!君に!君にあうため~やってきた~♪
・テレサ・テン「空港」
♪雨の空港~デッキにたたずみ~♪
・西川峰子「あなたにあげる」
♪あなたにあげる、わたしをあげる~♪
<最優秀新人賞>
・麻生よう子「逃避行」
♪それがなきゃ、いい人なのに、あきらめたわ私ひとり~♪
※ちなみにレコード大賞は、
森進一「襟裳岬」
♪襟裳の~春は~何もない春なんです~♪
・浅野ゆう子「恋はダンダン」
♪おとなになるのダンダン!秘密を持つのドンドン!♪
・城みちる「イルカにのった少年」
♪君に!君に!君にあうため~やってきた~♪
・テレサ・テン「空港」
♪雨の空港~デッキにたたずみ~♪
・西川峰子「あなたにあげる」
♪あなたにあげる、わたしをあげる~♪
<最優秀新人賞>
・麻生よう子「逃避行」
♪それがなきゃ、いい人なのに、あきらめたわ私ひとり~♪
※ちなみにレコード大賞は、
森進一「襟裳岬」
♪襟裳の~春は~何もない春なんです~♪
1975年の荒川務
via twitter.com
1975年7月荒川務シングルレコード
「ちいさな誤解」
(作詞:相原初子・松本隆、作曲・編曲:馬飼野康二)
1975年5月にリリースされたシングル「君の微笑み」より、荒川務のデビュー当時から作曲を担当していた都倉俊一から、馬飼野康二に作曲家が変わった。
「ちいさな誤解」
(作詞:相原初子・松本隆、作曲・編曲:馬飼野康二)
1975年5月にリリースされたシングル「君の微笑み」より、荒川務のデビュー当時から作曲を担当していた都倉俊一から、馬飼野康二に作曲家が変わった。
via tayune.com
@retoro_mode
— ソフィー (@soffyi33) February 6, 2015
歌よりルックスに牽かれた人でした。
中学に入りたての頃、中2の荒川さん
ウチのクラスには何であんな男子居ないの~なんてやってた(笑
「僕たちの恋」ぐらいしか思い出せないけど
via www.ds-sounds.jp
カレンダーの写真が撮影された当時、13〜14歳の荒川務。