1987年 テレビ朝日系列放送『光戦隊マスクマン』
引退後、再び復帰を表明して芸能活動を再開される女優も多いですが、彼女は完全に表舞台から姿を消し、そのまま現在に至ります。
浅見美那さんの主な出演作品
ヒロインコンプレックスの乙女たち。だが現実は、女子寮という男子禁制、門限厳守というシンデレラシンドロームの中、ハーレクインロマンスの様にうまくはいかず、恋のコンピュータはいつも故障続き、女子大生と看護学生、この性風俗関係者が聞いたら、よだれを出しそうな女性達が、それぞれの立場、女の意地をかけて恋を獲得しようとする様を、ちょっぴり軽く、そしてほろ苦く描いたポルノである。 主演は、デビュー2年目ながら、同時期にデビューした他の女優とは比べものにならないくらい艶っぽく、大人の雰囲気が魅力の浅見美那。 共艶は、「女帝」「3年目の浮気」で好演、スリムな褐色のボディが魅力の林亜里沙。
大企業の会長・北里浪子はある夜ビル建設予定地に訪れると薄闇の中で一人の人間とすれ違った直後、女性の刺殺遺体を見つけてしまう。後日ある男性を連行した警察から犯人確認を頼まれる浪子だったが、真犯人から「その男が犯人だと証言しろ。さもないと娘の命はない」との脅迫を受ける。留学中の娘・加奈子の直近の隠し撮り写真を目にした浪子は恐怖し、警察署で指示通り偽証すると相手の男性が投身自殺してしまう。
無実の人を死なせた罪悪感で心臓に負担のかかった浪子は、半年後帰国した加奈子に殺人事件と真犯人からの脅迫の話を打ち明ける。しかし「脅迫文の筆跡が去年もらった年賀状のどれかに似ていた…」との言葉を告げた浪子は、直後に起きた発作により亡くなってしまう。悲しみが癒えぬ中加奈子は、手がかりである年賀状を探していると本棚の裏にあった母だけが使っていた隠し部屋を偶然発見する。
これは絶景!大奥ギャル8人、お伽化粧に彩られたお人形。摩訶絶品!エロス・スペクタクル異色大作。将軍の夜伽を命じられた女は、入念な入浴と夜伽化粧をほどこされ、その美しさ、その艶っぽさ、その妖しさは女の絶品に仕立てられていく。将軍の欲情のままに女の肌が開かされ、恥じらい、身悶える。
『ぴょん太のあんぜんにっき』
放送局 :NHK教育
出演者 :野沢雅子
浅見美那
交通事故・遊具事故・水難事故など、子供たちの生活全般に関わる安全問題を総合的に取り上げていた番組。ウサギの「ぴょん太」が、お姉さん役の歴代女性出演者とのやり取りを通じてそれらを学習する模様を放送していた。
監督:斉藤信幸
出演:浅見美那
林亜里沙
よしのまこと