JR山手線・目黒駅周辺にウルトラマンが出現!!
ヒーローの出現に、Twitter等で報告が相次いだ。
目黒駅でウルトラマンと遭遇!!
— 大田 明奈 (@aoshima_akina) June 17, 2016
あ!ウルトラマンがいるっ!って言ったのにスルーされた。。。 pic.twitter.com/DRbJn8nCVi
目黒駅にウルトラマンいたwww pic.twitter.com/3v1Y87azqZ
— あーべこ (@abecoooo) June 17, 2016
駅にウルトラマン笑笑 pic.twitter.com/lOZD28bMpK
— ゆき (@yuki_qoo_63) June 17, 2016
乗車拒否等の騒動はなく、ウルトラマンジャックも呼びかけに対して素直に応じたそうだ。
目黒駅で山手線からウルトラマンが出てきて、駆け付けた数人の駅員さんに取り囲まれて、なんか言われて、その後ウルトラマンは足早に立ち去って行ったんだけど暑さで見た幻しなのかな? pic.twitter.com/ttoJJdj6h5
— アラケン (@kenbou_kenbou) June 17, 2016
目黒駅のウルトラマンに対する円谷プロのコメント
ウルトラマンの著作権を管理する円谷プロは、「目黒駅などで目撃されたのは本物ではないと思われます。本物と間違えて怪獣や宇宙人が攻撃してくるかもかもしれませんので、公衆の中でコスプレはお控えください」と粋なコメントをした。
これに対し「素敵コメントすぎる」、「注意しつつ茶目っ気も加える円谷プロはやっぱ寛大」等と粋な対応がネット上で話題になっている。
ウルトラマンを生んだ円谷プロダクション
円谷プロダクションは高度な特殊撮影技術を用いた作品を作ることで知られて『ウルトラシリーズ』を始めとする数多くのテレビ番組や劇場用映画を製作し続けている。
東宝の特撮部門を支え続けた円谷英二が、当時徐々に台頭し始めたTV部門における映像技術の発展を企図し、終戦後に立ち上げた“円谷研究所”を基礎として設立。現在の名称になったのは1968年から。
ウルトラシリーズ 概要
一大社会現象となった「怪獣ブーム」の牽引役となった。
TBS側はこの「ウルトラシリーズ」の続行を望み、東映によって『キャプテンウルトラ』が制作され、この『キャプテンウルトラ』を、TBSは「宇宙特撮シリーズ」、「ウルトラ・シリーズ第三弾」として内外にセールスした。