まさかの悪者スーパーマン登場、パロディー感満載の変わり種それはスーパマンⅢ電子の要塞

スーパーマンシリーズの第3段です。サブタイトルは「電子の要塞」ですが、2人のス－パーマンが登場し善悪に別れて戦うシーンが話題を呼びました。悪になったスーパーマンはありえない行動を繰り返し、全米に衝撃が・・１９８３年公開作品です。

１．スーパーマンは、可愛そうな境遇なんです。

スーパーマンの本当のふるさとは高度な文明を誇る、惑星クリプトンです。このクリンプトンの科学医者ジョーエルがスーパーマンのお父さんです。クリンプトン星の滅亡が迫っていると訴えてもだれも信じてくれず、時が迫る中せめて息子だけはと宇宙船に乗せて地球に向けて飛び立たせたのです。そのすぐ後クリンプトン星の太陽が恒星としての寿命をおえてしまい、爆発それとともに惑星クリンプトンも滅びてしまいます。

スーパーマンのお父さん。クリプトンの科学者ジョー＝エル

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アニメ版からみるスーパーマン（カル・エル）を送り出す母親のララ・エル

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地球にたどり着いたカルエル

カルエルを助けたのはカンザスに住むケント夫妻です。我が子として育てることとし、名前をケントとするのです。

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２．３話までの共通の出演者は？

スーパーマン役のクリストファー・リーヴです。

スーパーマンにふんしたクリストファー・リーブ

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素顔のクリストファー・リーヴ

スーパーマンと言って一番しっくりくる俳優だと思います。

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３．物語の始まりは？

コンピュータ会社につとめる、ガス・ゴーマン、この男がつくるコンピュータプログラムがさまざまな問題を弾き押していきます。
この男がつとめる、コンピュータ会社はウェブスコー産業といい、その社長はロス・ウェブスター
実は自らの会社組織をつかって市場制覇をしようとしていました。そんな中このガスゴーマン、彼は、うだつの上がらないダメ社員でしたが、この会社に就職して自分がコンピュータの才能があるということに気がついてしますのです。

スーパーマンⅢ 電子の要塞(字幕版)

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４.動き出した悪の組織

ウエブスターは、ゴーマンの弱みを握り、巨大コンピュータの開発に乗り出しました。
目的は、コーヒー市場を独占化して巨万の富を手に入れること。
そのためにコーヒーの大産地、コロンビアのコーヒー農園に嵐を吹かせ壊滅しようとしました。なんか悪の組織にしてはやることがせこいような。。。しかしこの野望は、スーパーマンの活躍により阻止されてしまいます。