続いては1990年に放送された44作目「凛凛と」。主人公は田中実さん。ヒロインは荻野目洋子さんです。
テレビ放送開始65周年記念作品でした。富山県出身の青年が上京し、テレビを開発していく物語。主人公はテレビジョンの父と呼ばれる高柳健次郎さんのライバル、川原田政太郎さんがモデルです。
こちらもソフト化されていません。
テレビ放送開始65周年記念作品でした。富山県出身の青年が上京し、テレビを開発していく物語。主人公はテレビジョンの父と呼ばれる高柳健次郎さんのライバル、川原田政太郎さんがモデルです。
こちらもソフト化されていません。
「走らんか!」
息子に「走らんか!」の話しをしたら「朝ドラに使われるくらい制服が可愛いって有名な学校らしいで」と。そら知らなんだ。これめちゃ学校やし。ただしこんなに可愛い女の子はいないらしい。 pic.twitter.com/aFxkrsWSte
— かめらこ (@jinginohakaba) October 3, 2015
1991年の「君の名は」は鈴木京香さんと倉田てつをさんのW主演でしたが、次の男性単独主演は1995年に放送された53作品目の「走らんか!」
長谷川法世さんの青春漫画「博多っ子純情」をモチーフに放送当時の現代に合わせて作者が原案を書き下ろした作品です。
主人公は三国一夫さん、ヒロインは中江有里さんと菅野美穂さんです。
博多に住む高校3年生の主人公が恋や進路に悩むという誰にでも経験したことのあるような青春の物語。普通の男の子が主演の朝ドラはこの作品くらいですよね。こちらも残念ながらソフト化されていません。
その後は2014年に放送された91作の「マッサン」が玉山鉄二さん。2020年に放送された102作目の「エール」が窪田正孝さんで男性主人公でした。
最近ではやはり男性主人公のドラマは珍しいですね。女性主人公の話とはまた違う面白さがあるので時々は放送してほしいですね。
長谷川法世さんの青春漫画「博多っ子純情」をモチーフに放送当時の現代に合わせて作者が原案を書き下ろした作品です。
主人公は三国一夫さん、ヒロインは中江有里さんと菅野美穂さんです。
博多に住む高校3年生の主人公が恋や進路に悩むという誰にでも経験したことのあるような青春の物語。普通の男の子が主演の朝ドラはこの作品くらいですよね。こちらも残念ながらソフト化されていません。
その後は2014年に放送された91作の「マッサン」が玉山鉄二さん。2020年に放送された102作目の「エール」が窪田正孝さんで男性主人公でした。
最近ではやはり男性主人公のドラマは珍しいですね。女性主人公の話とはまた違う面白さがあるので時々は放送してほしいですね。