「くにおくん」復活!
伝説的《喧嘩アクション》ゲーム、「初代熱血硬派くにおくん」をはじめとした6タイトルが2018年7月に復刻発売されることが判明しました。
仕掛け人は《Tommo Japan》。
テクノスジャパンの版権を受け継いだアークシステムワークスが協力している《公式レプリカソフト》で、もちろんエミュレータなどは使用しておりません。
「昔のゲームが復刻、昔のハードで遊べる!」
をサイトに掲げているTommo Japan。
復刻とはいえ〝2018年に新品SFCソフトの発売情報を得るとは〟思ってもみませんでした。
仕掛け人は《Tommo Japan》。
テクノスジャパンの版権を受け継いだアークシステムワークスが協力している《公式レプリカソフト》で、もちろんエミュレータなどは使用しておりません。
「昔のゲームが復刻、昔のハードで遊べる!」
をサイトに掲げているTommo Japan。
復刻とはいえ〝2018年に新品SFCソフトの発売情報を得るとは〟思ってもみませんでした。
復刻されるソフトたち
初代熱血硬派くにおくん
via www.amazon.co.jp
3等身から6等身へモデルチェンジし、バックアップはもちろんパスワードで友達の家でも続きが出来る!
と、さらにパワーアップして登場だ。2人同時プレイ、途中参加ももちろん出来るぞ。
パラメーターは15種類、アイテムは90種類以上もあるとくれば、当然おなじみ『マッハぱんち』などの必殺技も勢揃い!
関西熱血伝説はここから始まる
修学旅行で大阪にやってきた くにお は、同じく修学旅行で大阪に来ていた りき と出会う。
そこへ謎の高校生の一団が襲ってきた。
りき と共にその一団をやっつけた くにお がホテル(宿)に戻り寝ていたところ、
ひろし が 『梅』で地元の不良にカラまれて捕まってしまったという知らせが・・・・・。
それを聞いた くにお は、りき と2人、 ひろし を救い出すために大阪の街に飛び出していった。
近頃の界隈では《マッハぱんち》より《マッパハンチ》の方が有名らしいのですが、今回の復刻を機に知名度復活も狙いたいところ。
さりげなくコレクターズカード入り。
さりげなくコレクターズカード入り。
via www.amazon.co.jp
新・熱血硬派 くにおたちの挽歌
via www.amazon.co.jp
おなじみ「くにおくん」が活躍するベルトスクロールアクションゲーム。
ステージは全部で60種類、各キャラクタはそれぞれ5~6個の必殺技を持っています。
くにおの彼女「みさこ」、りきの彼女「きょうこ」が仲間に加わり、シリーズでも珍しい女性キャラでもプレーできます。
キャラクターは4頭身のグラフィックになっています。
シリーズの中では、特にシリアスな作風が特徴です。
ストーリー
くにおとりきが無実の罪で少年院に入れられてしまう。くにおとりきは少年院から脱走を図り、真の犯人を探し出す
無実の罪! 日頃あれだけ暴れておいて!? と思った人もそれなりにおられるのではないでしょうか。
《バイクに蹴りをいれてふっとばす》のはもはや常識。
何気に作り込まれた背景ドット絵は、ゲームファンからの評価が高いらしい。
《バイクに蹴りをいれてふっとばす》のはもはや常識。
何気に作り込まれた背景ドット絵は、ゲームファンからの評価が高いらしい。
くにおくんのトリプルプレー
via www.amazon.co.jp
くにおくんは おなじみ「くにおくん」シリーズのSFC版スポーツゲーム2本とパズルゲーム1本、
合わせて3ゲームを1本にまとめたコレクション。
原版と同じゲーム内容、プレイフィーリングをお楽しみいただけます。
もちろん原版発売当時のSFCハードでも遊べます!
収録されるゲームは以下の3つ。
くにおくんのドッジボールだよ全員集合!
via www.amazon.co.jp
ドッジボールのチームを結成して、世界各国のチームを破り、世界一を目指せ! 背景にも面白い仕掛けが隠されている。 ステージは全部で14種類。
ボールを投げつけられライフが減るとアウトとなるスポーツゲーム。〝それはドッジボールなのか?〟
ゲームのウリであるステージギミックはなかなか充実しており、
・ステージのロンドン橋が開いたり閉じたりする
・寒い地域なので〝選手が凍る〟
・海底でドッジボール
・選手が鳥にさらわれる
・宇宙でドッジボール。〝ブラックホールにボールを飲み込まれる〟
などなどかなりのエクストリームスポーツと化している。〝やっぱりドッジボールではないのでは〟
ゲームのウリであるステージギミックはなかなか充実しており、
・ステージのロンドン橋が開いたり閉じたりする
・寒い地域なので〝選手が凍る〟
・海底でドッジボール
・選手が鳥にさらわれる
・宇宙でドッジボール。〝ブラックホールにボールを飲み込まれる〟
などなどかなりのエクストリームスポーツと化している。〝やっぱりドッジボールではないのでは〟