先日惜しくもこの世を去ってしまった、3代目ジェームス・ボンド役としても有名な、名優ロジャー・ムーア。
人それぞれ好みはあろうが、我々ミドルエッジ世代にとっての永遠のボンド役者と言えば、やっぱりこの人!
特に彼の出演作の中でも、ミドルエッジ世代が最初に劇場で見た007映画であろう、「私を愛したスパイ」と「ムーンレイカー」は、今もなおファンの間で絶大な人気を誇っている。
特に彼の出演作の中でも、ミドルエッジ世代が最初に劇場で見た007映画であろう、「私を愛したスパイ」と「ムーンレイカー」は、今もなおファンの間で絶大な人気を誇っている。
実はこの2本、公開当時に日本でコミカライズ(映画のコミック化)されていたのをご存知だろうか?
残念ながら掲載誌の知名度の低さもあり、現在ではほとんど知られていない、このコミカライズ版だが、このまま埋もれさせてしまうには実に惜しい作品!
そこで今回は、「世界の007コミック事情」と併せて、この2作品のコミカライズ版を是非紹介させて頂ければと思う。
残念ながら掲載誌の知名度の低さもあり、現在ではほとんど知られていない、このコミカライズ版だが、このまま埋もれさせてしまうには実に惜しい作品!
そこで今回は、「世界の007コミック事情」と併せて、この2作品のコミカライズ版を是非紹介させて頂ければと思う。
これが世界各国の007コミカライズ事情だ!
日本での007コミカライズ事情について紹介する前に、まずは日本以外の世界各国での007コミカライズ事情について紹介することにしよう。
どの国の本も、皆それぞれのお国柄と個性に溢れた素晴らしい物ばかりだ。
どの国の本も、皆それぞれのお国柄と個性に溢れた素晴らしい物ばかりだ。
いかがだっただろうか?
それにしても、これだけ世界各国で007がコミカライズされていたとは!中には60年代から80年代までの長期に渡り、延々発行され続けていた国もあるなど、007シリーズがどれ程文化や宗教を越えて愛されていたか、一目でお分かり頂けたと思う。
さて、それではいよいよ我が国日本での、007コミカライズ事情について紹介して行くことにしよう。
それにしても、これだけ世界各国で007がコミカライズされていたとは!中には60年代から80年代までの長期に渡り、延々発行され続けていた国もあるなど、007シリーズがどれ程文化や宗教を越えて愛されていたか、一目でお分かり頂けたと思う。
さて、それではいよいよ我が国日本での、007コミカライズ事情について紹介して行くことにしよう。