2024年2月3日 更新
【1964年生まれ】2024年還暦を迎える意外な人気女優たち!
2024年(令和6年)は、1964年(昭和39年)生まれの人が還暦を迎える年です。2024年(令和6年)が終われば、昭和30年代生まれの人は全員が60歳以上となります。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2024年に還暦を迎える意外な人気女性俳優9名をご紹介します。
荻野目慶子
荻野目慶子は、12歳の頃から子役として活動を始め、1977年の映画『獄門島』などに出演。1983年の映画『南極物語』、1986年のテレビドラマ『武蔵坊弁慶』、1992年の映画『いつかギラギラする日』などで好演し、若手女優として人気を集めます。のちにスキャンダルに見舞われますが、2001年に昼ドラ『女優・杏子』で、女優として完全復活。歌手の荻野目洋子は、実の妹です。
山口智子
山口智子は、1986年、東レキャンペーンガールとしてデビュー。1988年には、NHK連続テレビ小説のヒロインオーディションに合格し、『純ちゃんの応援歌』の主人公役で女優デビューを果たします。その後は、『もう誰も愛さない』、『29歳のクリスマス』、『ロングバケーション』など人気ドラマに数多く出演。唐沢寿明と結婚後、一旦女優業から退きますが、2012年『ゴーイング マイ ホーム』で復活し、現在もトップ女優として活躍を続けています。
二谷友里恵
二谷友里恵は、二谷英明・白川由美の一人娘。1982年に父と一緒に出演したCM『資生堂エクボ』で注目を集めると、1983年に『青が散る』で女優デビューを果たします。石黒賢にとってもデビュー作で、新人俳優二人のW主演でした。1987年、郷ひろみとの結婚を機に女優業を引退。2000年には「家庭教師のトライ」の創業者と再婚し、現在は代表取締役社長を務めています。
杉田かおる
杉田かおるは、1972年、石立鉄男と共演した『パパと呼ばないで』でドラマデビュー。彼女が演じたチー坊は当たり役となり、天才子役と呼ばれるようになります。1974年には、『ウルトラマンレオ』にもレギュラー出演。そして、転機となったのが、1979年に放送された学園ドラマ『3年B組金八先生』です。15歳の母となる浅井雪乃を演じ、ドラマは空前の大ヒットとなります。また、歌手としては、1981年に『鳥の詩』が大ヒット。その後はバラエティ番組にも積極的に出演するなど、現在も女優としてタレントとして活躍中です。
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