アルバート・フィッシュが起こした殺人事件
Albert Fish est né en 1870 à Washington D.C sous le nom de Hamilton Fish. Il vit avec son père, sa mère, ses deux frères et sa soeur. Son père avait 75 ans et avait 43 ans de plus que sa mère. Malheureusement, beaucoup de membres de sa famille étaient sujets à des pb mentaux. pic.twitter.com/LcOUVLSVbK
— DONDA. (@_Joyeusement_) March 17, 2020
アルバート・フィッシュが起こした殺人事件は誘拐、拷問、強姦、殺人、尿、血、排せつ物さえ食し、究極は遺体を食べるという行為をしています。猟奇的殺人事件はアルバート・フィッシュの生い立ちや性癖からくるものではないかと言われています。
被害者(年齢) | 発生日 | 事件内容 |
---|---|---|
トーマス・ケッデン♂(19歳) | 1910年 | トーマスを小屋に連れこみ、2週間かけて拷問し最後は体を縛り付け、男性器を切り落とされた状態で発見。 |
フランシス・マクドネル♂(8歳) | 1924年 | 行方不明になった時点で「グレーの髭の人物」の目撃あり。少年はサスペンダで絞殺され、暴行の後があり、木に吊るされた状態で発見される。 |
ビリー・ガフニー♂(4歳) | 1927年 | 拉致、監禁し、すぐには殺さず、強姦、拷問を繰り返す。鞭で血が流れるほど尻を叩き、鼻を耳はそぎ落とされ、眼球はくりぬかれ、口は裂かれていた。最後に遺体をパーツごとに解体し、遺体は持ち去られている。 |
グレース・パッド♀(10歳) | 1928年 | 家族と親しくなり、連れ出し、裸にし、絞殺しバラバラにした。 |
アルバート・フィッシュ逮捕後の供述
・8歳 フランシス・マクドネル「犯行当時、男性器を切り落とそうとしたが人が来たので逃げた」
・4歳 ビリー・ガフニー「死んでから体から流れる血を飲んだ」
「解体した遺体はお気に入り部位は持ち帰り、それ以外は袋に詰めて湖に捨てた」
「お気に入りの部位は4日間かけて調理して食した。
「少年の肉はローストターキーの肉などよりもはるかにうまかった」と話しています。
・10歳 グレース・バッドについては当初の標的は兄のエドワードだったようです。
食べられた 少女 グレース・バッド殺害の経緯
家族とすっかり親しくなったアルバート・フィッシュはある日、家族の了承を得てグレースを連れ出すことに成功しています。そして空き家へ連れ込み絞殺してしまいます。
グレースの遺体はビリーの時と同じようにアルバート・フィッシュによってバラバラにされ、その肉”を持ち帰り、調理さし、9日間にわたり食されたと言ことです。
その間、アルバート・フィッシュは性的興奮状態にあったということです。
Albert Fish is one of the most terrifying serial killers you’d ever read about.
— Candy Man (@BigMarkYo) August 29, 2021
Here’s a letter he sent to one of his victims’ mother, describing in detail what he did to her. Mind you, she was only 10 years old. pic.twitter.com/AeQh2lRjal
これは彼が犠牲者の母親の一人に送った手紙で、彼が彼女にしたことを詳細に説明しています。ちなみに、彼女はたった10歳でした。
被害者家族に送った想像を絶する手紙の内容
アルバート・フィッシュ
— I.T.K. intention to kill (@narco_satanist) August 24, 2019
別名「満月の狂人」
10歳の少女グレース・バドを誘拐し絞殺した。その後グレースの死体を切り刻むと鍋で煮込みシチューにして食った。
フィッシュはグレースの母に手紙を書き、娘の肉がいかに美味であったかを綴っている。
#殺人鬼列伝 pic.twitter.com/oe1ck5bUDH
こともあろうことか、アルバート・フィッシュは グレースの母親に殺害の詳細を手紙にして送りつけてきたのです。
(抜粋)
私は彼女を廃屋に連れていき、そこにつくと外で待っている様に言いました。
(略)私は2階に行って、服を全部脱ぎました。そうしないと、服に血がついてしまいますからね。準備がと問うと、私は彼女を呼び、押し入れに隠れて、彼女が部屋に入ってくるのを待ちました。
グレースは裸の私を見つけると、泣き出して、階段を駆け降りようとしました。私がつかまえると、ママに言いつけてやる、とわめきました。わたしはまず彼女を裸にしました。暴れたのなんの(略)大変でした。
そして首を絞めて殺し、肉を部屋に運んで料理して食べられるよう、細かく切り刻みました。オーブンで焼いた小さなお尻の、なんとやわらかくておいしかったことか。
彼女の体を食べ尽くすのに9日かかりました。その気になればできましたが、〇ァックはしていません。彼女は”処女”のまま天に召されたのです。
手紙の送り主がカッテージチーズとイチゴを持ってグレースの家に来たことを日付も記載し、書かれていました。その主が当時偽名を使っていましたが、アルバート・フィッシュだとすぐ特定できてしまったわけです。
事件の背景にある生い立ちと性癖
“I like children, they are tasty.”
— 𝐒𝐄𝐑𝐈𝐀𝐋 𝐊𝐈𝐋𝐋𝐄𝐑𝐒 (@911SerialKiller) September 26, 2021
Albert Fish, 'The Boogeyman' pic.twitter.com/QkJiap8HfT
(Albert Hamilton Fish,)
生年月日:1870年5月19日
没年:1936年1月16日
出生地:アメリカ合衆国 ワシントンD.C
身長:165cm
体重:58kg
アルバート・フィッシュが生まれたとき父は75歳、母は32歳ということで歳の差がかなり離れています。
残虐極まりない鬼畜を生み出したか?その背景にはアルバート・フィッシュの生い立ちからも影響されているのではないかと注目されました。
アメリカ犯罪史で史上最悪の殺人鬼
満月の狂人(満月の日に事件が多く起こった)
Gray Man(白髪やヒゲの色がグレイだった)
ブルックリンの吸血鬼
このような異名を持っています。