東京・西武池袋本店で『池袋・豊島・西武沿線 レトロ百貨展』が開催決定!!
東京・西武池袋本店にて、8月3日より「池袋・豊島・西武沿線 レトロ百貨展」が開催されます。
コロナを経てデジタルシフトが進む半面、暮らし方を見つめ直す中で、発展途上なアナログの良さ、素朴で環境にやさしいレトロな生活様式が再評価されています。また、ユーチューブなどの追体験により昭和を知らないZ世代からも「一周回って新しい」「知らないけど懐かしい」と共感得て「レトロ」は世代を超えた関心事になりつつあります。
本展では、池袋本店のある池袋、豊島区、そして西武沿線を中心に、街の変化の歴史・時代性を、貴重な資料の展示、映像や食べ物、物品を通して追体験ができます。また、エリアを象徴するコンテンツであるマンガ・アニメも加え、5つのコーナーで紹介します。
本展では、池袋本店のある池袋、豊島区、そして西武沿線を中心に、街の変化の歴史・時代性を、貴重な資料の展示、映像や食べ物、物品を通して追体験ができます。また、エリアを象徴するコンテンツであるマンガ・アニメも加え、5つのコーナーで紹介します。
ジオラマで巡る 池袋・豊島の歴史
区制90周年を記念し、2022年10月から2023年5月まで豊島区立郷土資料館で開催された「豊島大博覧会」から貴重な資料をお借りし、池袋駅周辺を中心に再編集した展示を行います。
昭和30年代後半から40年代前半を想定した山本高樹氏制作の池袋駅西口周辺・東口周辺のジオラマ。今後も発展を続ける豊島区の将来像をあらわした駅周辺の大型都市模型など、過去と未来の池袋を俯瞰できる展示物が会場に再びお目見えします。
昭和30年代後半から40年代前半を想定した山本高樹氏制作の池袋駅西口周辺・東口周辺のジオラマ。今後も発展を続ける豊島区の将来像をあらわした駅周辺の大型都市模型など、過去と未来の池袋を俯瞰できる展示物が会場に再びお目見えします。
【展示物】
・豊島区90年年表
・池袋駅西口周辺ジオラマ
・池袋駅東口周辺ジオラマ
・国際アート・カルチャー都市豊島区の今を表す写真・映像
・としま新時代/未来都市大型模型
ほか
・豊島区90年年表
・池袋駅西口周辺ジオラマ
・池袋駅東口周辺ジオラマ
・国際アート・カルチャー都市豊島区の今を表す写真・映像
・としま新時代/未来都市大型模型
ほか
「トキワ荘」から秩父「あの花…」までマンガ・アニメの聖地を紹介
マンガ・アニメ文化の街とも評される豊島区、その先に広がる西武沿線の「聖地」を紹介します。
西武沿線にあった「トキワ荘」(豊島区南長崎)は、手塚治虫氏をはじめとするマンガ家たちが若き日に暮した伝説のアパート。いったん解体されたものの、その歴史的意義や文化的価値が再評価され、2020年7月にマンガミュージアムとして再現、オープンしました。本展では、「トキワ荘マンガミュージアム」の施設、今後の展示予定などを紹介します。
西武沿線では、日本の夏の原風景的な秩父を舞台に思春期の複雑な感情を描いた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など秩父が舞台となったアニメ作品関連の展示を行います。
西武沿線にあった「トキワ荘」(豊島区南長崎)は、手塚治虫氏をはじめとするマンガ家たちが若き日に暮した伝説のアパート。いったん解体されたものの、その歴史的意義や文化的価値が再評価され、2020年7月にマンガミュージアムとして再現、オープンしました。本展では、「トキワ荘マンガミュージアム」の施設、今後の展示予定などを紹介します。
西武沿線では、日本の夏の原風景的な秩父を舞台に思春期の複雑な感情を描いた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など秩父が舞台となったアニメ作品関連の展示を行います。
西武沿線今昔物語
昭和30~40年代の池袋線を中心とした駅舎の写真のほか、西武鉄道が所蔵する昭和の時代を中心とした駅や車両にまつわる貴重な資料を約30点展示。駅の看板や電車の行先案内板、さらに貨物用の電気機関車の部品など、沿線の方や鉄道ファン垂涎の展示を展開します。
懐かしの昭和映画の世界へ(映画監督 井上梅次・女優 月丘夢路 生誕100年特別企画)
石原裕次郎『嵐を呼ぶ男』など数多くのヒット作を手掛けた昭和を代表する映画監督井上梅次、宝塚歌劇団娘役トップスターを経て銀幕デビュー、日本映画全盛の時代に100本以上の主演を務めた女優月丘夢路の軌跡や作品の紹介を通して、昭和の時代性や、そこで生まれた優れた映像文化に触れることができます。映画ポスターやオフショット写真、 所蔵品を特別展示するほか、名シーンのダイジェスト上映も行います。