2022年5月22日 更新
【根岸季衣】愛さずにはいられない・ふぞろいの林檎たち・警視庁鑑識班など数々のドラマでご活躍!映画で披露した悩殺カットもプレイバック!
主役級ではないものの、数々のテレビドラマ・映画で存在感を発揮された根岸季衣さん。現在もベテラン女優として活躍されていて、2021年テレビ朝日系列放送のドラマ『漂着者』で演じた口裂け女はユーザーを恐怖のどん底に叩き落としましたね。そんな根岸季衣さんにスポットを当て、その全盛期や映画で披露した悩殺カットもご紹介します。
マルチな活躍ぶりをみせた根岸季衣さん
根岸季衣さんの経歴
1954年、東京都豊島区に生まれた根岸季衣さん。父親は警察官で、彼女自身、中学生までは学年で一位二位を争うほど成績優秀だったそうです。幼少期からお芝居が好きで、学生時代から演劇活動を始めます。
1974年、劇作家・演出家として有名なつかこうへいさんの事務所に入団。さらに根岸季衣さんは保母になりたいと考え、大学を辞めて短大に入り直します。
1975年公開の舞台『ストリッパー物語』
こちらの作品で根岸季衣さんは主演に抜擢され、せっかく入り直した短大を半年で中退して本格的に芸能活動を開始しました。『ストリッパー物語』はとくに若年層のユーザーから支持を受け、彼女はデビュー作にして女優として確固たる地位を得ます。
この当時、名乗っていた芸名は”根岸とし江”と現在のものに近いです。ひらがなと漢字を織り交ぜていますね。
1976年公開の映画『新・女囚さそり701号』
こちらの作品で映画デビューを飾り、これ以降、テレビドラマにも進出されるようになりました。
1979年公開の映画『復讐するは我にあり』
こちらではヌード・濡れ場を披露され、緒形拳さんを相手に演じた初々しいラブシーンは多くの男性ファンの視線を画面に釘付けに。
根岸季衣さんのおっぱいは決して大きいわけではなく、モデルのようにスラッとしたスリム体型でもありません。例えるなら同世代の健康的な女性の裸体といった感じでしょうか。そのムチムチとした肉づきの良さにリアリティーがあって凄くエロいです。
1980年 NHK放送の銀河テレビ小説『愛さずにはいられない』
こちらの作品では主演を務め、これを機に芸名を現在の”根岸季衣”に改名されています。
ご夫婦の間には、二人の男の子が生まれています。結婚後は家事・育児を優先されるようになり、女優としての活動は限定的になりましたね。
お幸せな家庭を築かれましたが、1997年に大津あきらさんは大腸ガンのために死去。
根岸季衣さんは悲しみに暮れるも、その後は、辛さを乗り越えて女優としての活動を再開されるように。
-
コメントはまだありません
コメントを書く
※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
別名義 :根岸とし江
嵯峨小夏
生年月日:1954年2月3日
血液型 :A型
身長 :162㎝
出生地 :東京都豊島区
職業 :女優
活動期間:1974年