ゲーセンの花形「競馬ゲーム」
子どもの頃、たまにロードサイドにある大規模なゲームセンターに遊びに連れて行ってもらった記憶があります。
家族でファミレスに行った帰りとか。たぶん連れて行ってもらったのはClub SEGA。
そこで父親と一緒に遊んだメダルゲームが楽しくて楽しくて。駄菓子屋さんの前に置いてあったメダルゲームの概念が一気に変わったのもこのときです。
家族でファミレスに行った帰りとか。たぶん連れて行ってもらったのはClub SEGA。
そこで父親と一緒に遊んだメダルゲームが楽しくて楽しくて。駄菓子屋さんの前に置いてあったメダルゲームの概念が一気に変わったのもこのときです。
中学生になると週末は仲間と駅前の大きなゲーセンに行き、メダルコーナーでみんなのお金を合わせてメダルを購入(一気に買った方がお得)、分配して競馬ゲームに興じるようになるのでした。
もっともハマったのが「WORLD DERBY」(セガ)
via i.ytimg.com
競馬ゲームは馬の走り方が3種類で表現されていました。
①大画面上でCG(コンピュータグラフィック)
②中央のトラックでセパレートコース(それぞれのライン上)
③中央のトラックでフリートラックシステム(ラインの制約なし)
②と③は馬のフィギュアが走っていくのを周囲から応援するのですが、私がハマったのは③。
おそらくボード下にマグネットを入れて動かしているのですが、他のセパレートと比べると臨場感がまるで違いました。
88年の「WORLD DERBY」(セガ)はその最初のマシンで、当時のゲーセンはいつも中学生や高校生の人だかりが出来ていました(みんな制服、メダルのカツアゲ、トイレで喧嘩とかしょっちゅう…怖いけど行きたかった)。
①大画面上でCG(コンピュータグラフィック)
②中央のトラックでセパレートコース(それぞれのライン上)
③中央のトラックでフリートラックシステム(ラインの制約なし)
②と③は馬のフィギュアが走っていくのを周囲から応援するのですが、私がハマったのは③。
おそらくボード下にマグネットを入れて動かしているのですが、他のセパレートと比べると臨場感がまるで違いました。
88年の「WORLD DERBY」(セガ)はその最初のマシンで、当時のゲーセンはいつも中学生や高校生の人だかりが出来ていました(みんな制服、メダルのカツアゲ、トイレで喧嘩とかしょっちゅう…怖いけど行きたかった)。
古いメダルゲームを探せ リターンズ セガ ワールドダービー 長島温泉 湯あみの島
via www.youtube.com
主に80年代から90年代前半にかけて、各メーカーが出していた競馬ゲームをご紹介しましょう。
セガ
「WORLD DERBY」前後でセガが出していた競馬ゲームです。
GRAND DERBY
via pbs.twimg.com
SUPER DERBY Ⅱ
これは1985年の機種。親父と興じたのはまさにこれでした!
スーパーダービーII 第2レース
via www.youtube.com
ROYAL ASCOT
1991年のROYAL ASCOT、これもよく遊びました!
古いメダルゲームを探せ リターンズ セガ ロイヤルアスコット
via www.youtube.com