ドリフの早口ことばも!
音楽に合わせて早口言葉を言わねばならないコーナーでした。
[字幕付]懐かしい爆笑ザ・ドリフダース(早口言葉)
この曲も、有名ですが、元の曲がありますよ!
元曲は、ウィルソン・ピケット
WILSON PICKETT - DON'T KNOCK MY LOVE. LIVE TV PERFORMANCE 1972
ウシルソン・ピケットの「ドント・ノック・マイ・ラヴ」のこれもバックの演奏が、「ドリフの早口ことば」の元曲ですね!
ドリフターズ‥‥ソウルやR&Bが多くて、渋い選曲です!
そんなドリフに、こんな時代もあったのです。
それは、次に!
ドリフも元はミュージシャン
ザ・ドリフターズ(英: The Drifters)は、日本の音楽バンドおよびコントグループである。1969年頃までバンドを主活動とし、それ以降は主としてコントグループとして活動した。通称はドリフ。
1966年6月30日、ビートルズ日本公演の前座を務めた。
僅か1分15秒の出演時間ではあったが、前座用のステージではなく、ビートルズと同じメインステージで演奏した(ただし、加藤のドラムセットはリンゴ・スターのものとは隔離されていた)。
これをきっかけに、ドリフが注目されるようになる。
【お宝映像】ドリフターズのBEATLES日本公演前座映像
新井注さん時代です。
志村けんさんはいらっしゃいません。
ビートルズが来日した時、なんとドリフターズが前座で、コントではなくバンド、ミュージシャンとして出演していたのですね!
コントやギャグに慣れてしまっているので、こんなに真剣な表情、初々しいドリフ‥‥別人みたいに見えますね!
中本工事さんも歌がうまいです。
あの「チョットだけよ、あんたも好きね」にも元曲が!
「チョットだけよ、あんたも好きね」
と色っぽく(??)迫るギャグというのも、流行りましたね!
個人的ですが、うちの父親がこの「チョットだけよ」が好きで、
「やっぱりカトちゃんはおもしろいのぉ」
などとにやけ顔で見ているのを、冷めた目線で見ていた子供時代の思い出などもありますね‥‥。
The Drifters Katou Cha "Chotto dakeyo-"
ザ・ドリフターズ「チョットだけよ」集
元曲は、タブー(ペレス・プラード楽団 )
ペレス・プラード楽団の演奏は非常に官能的であり、日本のストリップ劇場でBGMとして用いられたため、性的なイメージが持たれることになった。
これを実際に観たザ・ドリフターズの加藤茶は、後にテレビ番組「8時だョ!全員集合」で、1972年から1973年にかけて本作をBGMにしたコントを演じた。
コントはペレス・プラード楽団そっくりの演奏をバックに、加藤茶がセクシーなポーズをとり、「ちょっとだけよ」「あんたも好きねえ」等と観客に語りかけるというものであった。
この番組はゴールデンタイムに放送され高視聴率であったため、曲名や歌詞を知らずともメロディだけは老若男女を問わず誰でも知っている滑稽な曲として知られることとなった。
1973年3月25日にはコントの人気を受け、ジャケットに加藤茶風のイラストが描かれたペレス・プラード楽団版のシングルが発売されたほどである(オリコン最高32位)。
Perez Prado - Tabu
そのまま!!