第5話:ハブ・ア・ナイス・デー!ビッキーさんの巻(1995年1月22日)
Kyochan of fear 05
via www.youtube.com
シンイチが登校中に、突如レポーターのビッキーが現れ、英会話を強要してくる。それを拒否したシンイチはビッキーに襲われるが、間一髪のところをキョーちゃんに救われる。ビッキーは、キョーちゃんにスタジオまで吹っ飛ばされてホクトメに激突。そこへ、ビッキーとホクトメの日頃の態度についての不満を持っていた番組スタッフが怒りを爆発させ、2人とも観客の面前でボコボコに殴られるのであった。
第6話:朝まで血みどろ生テレビの巻(1995年2月12日)
テレビ番組「翌朝まで生テレビ」を観覧しにやって来たシンイチとキョーちゃん。出演している様々な著名人たちが議論を交わす中、シンイチはレポーターから日本の政治問題について問われる。しかし、答えられずに出演者たちから「そんなことも分からないのか、バカ!」などと罵声を喰らい何も言えずキョーちゃんに助けを求める。そこでキョーちゃんが頭からガトリング砲を取り出し、レポーターの胸を揉みながら出演者達を射殺していった。
第7話:笑店は笑いすぎの巻(1995年3月5日)
「笑店」を見にやって来たシンイチとキョーちゃん。とん平だけうまく笑いが取れず、他のメンバーに責め立てられているのを見たシンイチは気の毒に感じる(シンイチだけは笑うものの、キョーちゃんを含めた他の観客は殺意を示す)。シンイチの様子を見たキョーちゃんは、途中まで他の観客と同じ反応をしていたのにも関わらず、手の平を返すかのように、陰茎を晒してメンバー達に小便をかけまくる。そこで、司会の円楽も「俺だって負けないくらい立派なモン持っているぞ!」と負けじと小便で応戦、会場中小便まみれになり、最後にはその場が文字通り小便の海と化してしまう。
最後にはいつも通り、シンイチのオチの一言後「つづく」とエンドマークが表示されたが、この回で打ち切りとなった。
Youtubeでいくつか発見できましたが、いつまでリンクが生きているかは不明です。
キョーちゃんは基本的にエロくて暴力的、まさに恐本という苗字通りのキャラクターでした。
物語の最後はシンイチ(のび太っぽい主人公)がオチをつけてくれるのですが「ないわ~それ」とこっちが突っ込みたくなるくらい、物語が毎回ヤバすぎる展開。
「ごっつええ感じ」のDVDは発売されていますが、この「きょうふのキョーちゃん」コーナーはいまだ未収録…それも納得です。
キョーちゃんは基本的にエロくて暴力的、まさに恐本という苗字通りのキャラクターでした。
物語の最後はシンイチ(のび太っぽい主人公)がオチをつけてくれるのですが「ないわ~それ」とこっちが突っ込みたくなるくらい、物語が毎回ヤバすぎる展開。
「ごっつええ感じ」のDVDは発売されていますが、この「きょうふのキョーちゃん」コーナーはいまだ未収録…それも納得です。