【新御三家】傷だらけのローラ / 西城秀樹 〈当時19歳〉
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ヒデキといえば「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」
数々のヒット曲を飛ばしたヒデキですが、当時の絶頂を知らない人でも、ヒデキといえば必ず返ってくるのが、1979年に発売された「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」でしょう。累計売上80.8万枚を記録した自身最大のヒット曲であるほか、「新御三家」の全てのシングル曲の中でも最大のセールスを誇っています。数々のアーティストカバーにCM、またカラオケの定番ソングとして、国民的楽曲のひとつともいっても過言ではない、世紀の名曲でしょう。
西城秀樹 YOUNG MAN(Y.M.C.A.) (1979)
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Village People - YMCA OFFICIAL Music Video 1978
本家はヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」。
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福山雅治 YOUNG MAN （Y.M.C.A）
カヴァーしたり、コンサート／ライブでこの曲を歌うアーティストは数知れず。
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桐谷美玲、ふてニャンと「ヤングマン」ダンス披露 キュートすぎる「Y」ポーズも 「ワイモバイル」新CM
CMなどでもガンガンに使われています。その印税たるや・・・（ゴックン）
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ヒデキといえば PartⅡ バーモンドカレー！
1973年から放送開始した「ハウス バーモントカレー」のCMは、バーモンドカレーに人気をたかメルと同時に、お茶の間に西城秀樹のキャラクターを定着させることにも貢献しました。「ヒデキ、感激!!」のキャッチフレーズはお茶の間に深く浸透し、その後も数々のパロディ等で引用されています。
【CMﾀｲﾑﾏｼﾝ】 ハウス バーモントカレー 歴代CM大全集 【1973～2016】
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あのカレーのパッケージが秀樹還暦仕様/芸能/デイリースポーツ online
歌手・西城秀樹（６０）が６０歳の誕生日となった１３日、東京・赤坂ＢＬＩＴＺで還暦記念コンサートを開催。６０年の人生を映像で振り返りながら「ヤングマン」など代表曲を熱唱した。
還暦に合わせ、ＣＭで「ヒデキ、感激！」という後世に残る名フレーズが生まれた「ハウス バーモントカレー」の、還暦お祝い仕様パッケージ（非売品、中身入り）が制作され、６５０人の来場者にプレゼントされた。
西城秀樹還暦パーティに母が行ったらしく。そのお土産はやはりバーモンドカレー！！！センスに脱帽…ローラ…… pic.twitter.com/dCeZujmOCi https://t.co/PZJmu0Yhkw
— 超！暇つぶしツイート・画像 (@chuchusaitou) October 10, 2016
パッケージには「ヒデキ、カンレキィ～！」のフレーズが。秀逸です（拍手）。
ヒデキといえば PartⅢ ギャランドゥ
西城秀樹を語る上でもうひとつあがってくるのが「ギャランドゥ」疑惑です。ギャランドゥ自体は、1983年に発売された西城秀樹の44枚目のシングルであり、10万枚を超えるセールスを記録しています。
西城秀樹 ギャランドウ
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いつの頃からか、おヘソ周りの体毛を「ギャランドゥ」というようになりましたが、その発祥は、当時写真集等でヒデキのへそ周りの毛が話題出会ったことを受け、松任谷由実がラジオで西城秀樹の体毛を「ギャランドゥ」と呼んだことがきっかけだったとか。
確認！ヒデキのギャランドゥ・・
たしかにギャランドゥが。しかし、いいカラダしてます。
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役者ヒデキの代表作「寺内貫太郎一家」
1974年より放送されたTBSドラマ「寺内貫太郎一家」を皮切りに役者としても大活躍しましたが、役者としての西城秀樹といえば、やはりこのドラマで演じた寺内貫太郎の長男、寺内周平役につきるのではないでしょうか。
t.yoshidati
