「作詞者・東文彦」でもあった小池一夫氏
以下、二つのツイートをご紹介する。
一つ目のツイート
科学戦隊ダイナマンの作詞をしていたことに皆さンに驚かれたのですが、他にも沢山作詞していますよ。マジンガーZ、グレートマジンガー、電子戦隊デンジマン、大戦隊ゴーグルファイブ、大戦隊ゴーグルファイブ、などです。そらにー、そびえるー、くろがねのしろー、懐かしー。東文彦って僕の別名です。
— 小池一夫 (@koikekazuo) May 23, 2016
科学戦隊ダイナマンの作詞をしていたことに皆さンに驚かれたのですが、他にも沢山作詞していますよ。マジンガーZ、グレートマジンガー、電子戦隊デンジマン、大戦隊ゴーグルファイブ、大戦隊ゴーグルファイブ、などです。そらにー、そびえるー、くろがねのしろー、懐かしー。東文彦って僕の別名です。
二つ目のツイート
子連れ狼の橋幸夫さんが歌われたテーマ曲も作詞したのですが、もうちょっとで、レコード大賞を頂けるところだったンだよ。他に大人の曲も、結構、作詞してます。https://t.co/6hk7yKEu5n
— 小池一夫 (@koikekazuo) May 23, 2016
子連れ狼の橋幸夫さんが歌われたテーマ曲も作詞したのですが、もうちょっとで、レコード大賞を頂けるところだったンだよ。他に大人の曲も、結構、作詞してます。
往年の名作アニメや特撮作品の主題歌の作詞をしているということは今回のツイートで初めて知った方も多かったようである。
「えーー!だからツイートがバシバシ心に染み込むみたいに得心いくわけだ!!」
「えええええ!!全部そらで歌えます・・・・!!!!」
「マジっすか! スマホを持つ手が震えてます」
といった返信が寄せられ、24日の時点で1万を超えるリツイートを集めていた。
※画像は『Twitter』より引用
漫画原作者 「小池一夫」
さいとうたかをプロダクションをへて独立。
1970年、「ノスパイプ作戦」(ヤングコミック)で原作者デビュー。
同年「漫画アクション」連載の「子連れ狼(おおかみ)」(小島剛夕画)は大ヒット。
その後、映画化、ドラマ化された。
1980年代以降も精力的に活動を続け、1982年にはラブコメ「ラブZ」(週刊少年サンデー)を連載した。
後進の育成に尽力
「小池一夫劇画村塾の出身者に高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、山口貴由、山本貴嗣、堀井雄二、さくまあきら、西村しのぶ、山本直樹らがいる。
「小池一夫ゼミ」では椎橋寛、森橋ビンゴ、田雑芳一、宮本和也、険持ちよ、矢寺圭太らを輩出。
2011年には、独自の講座「キャラクターマンWEB講座」を開講させる等、現在も精力的に活動中である。