石ノ森章太郎「サイボーグ009」の新作が完全オリジナルストーリーで公開!MONKEY MAJIKが主題歌を担当!
石ノ森章太郎原作による『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』の主題歌が、MONKEY MAJIKの新曲「A.I. am Human」に決定した。
本作は全3章完結、11月25日より各章2週間限定で完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作として公開される。
本作は全3章完結、11月25日より各章2週間限定で完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作として公開される。
via cinema.ne.jp
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は、月刊マンガ誌、週刊マンガ誌、新聞等16媒体で連載され、テレビアニメシリーズ3作、劇場版アニメ4作、OVAなどで映像作品が制作、海外でもテレビアニメシリーズ放映やコミック出版がなされている「サイボーグ009」の完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーション最新作。
009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーのサイボーグたちが、正体不明の異能者たち“ブレスド”に立ち向かうストーリーとなっている。
総監督は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズで知られる神山健治、監督は『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の柿本広大。
併せてMONKEY MAJIKの4人がゼロゼロナンバーサイボーグのスーツを着用し、ジョーやフランソワーズとともに並び立つビジュアルも公開された。
このビジュアルは、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の齋藤将嗣による描き下ろしとなっている。
009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーのサイボーグたちが、正体不明の異能者たち“ブレスド”に立ち向かうストーリーとなっている。
総監督は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズで知られる神山健治、監督は『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』の柿本広大。
併せてMONKEY MAJIKの4人がゼロゼロナンバーサイボーグのスーツを着用し、ジョーやフランソワーズとともに並び立つビジュアルも公開された。
このビジュアルは、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の齋藤将嗣による描き下ろしとなっている。
via animeanime.jp
本作のために新曲「A.I am Human」を書き下ろしたMONKEY MAJIKは「僕たちMONKEY MAJIKは宮城を拠点に活動をしていますが、作者・石ノ森章太郎先生は同郷であり、宮城の誇りでいらっしゃいます。
先生の作品に対しては特別な想いを抱いており、世界中から愛されるこの作品に携われることを、とても光栄に思っています」とコメントしている。
先生の作品に対しては特別な想いを抱いており、世界中から愛されるこの作品に携われることを、とても光栄に思っています」とコメントしている。
via cinema.ne.jp
また、柿本広大監督はMONKEY MAJIKに対して、「MONKEY MAJIKさんの曲が持つ、優しさや強さの中に感じる一抹の哀しさが、まさにゼロゼロナンバーサイボーグ達の過去や悩みを連想させて、聴く度に胸が熱くなります。
オープニング曲、エンディング曲ともに作って頂いたことで、それぞれの曲が更に引き立てあい、サイボーグ009という作品自体がまるでひとつの綺麗な旋律になったように思いました。素晴らしい曲を本当にありがとうございます。」と感謝を表している。
オープニング曲、エンディング曲ともに作って頂いたことで、それぞれの曲が更に引き立てあい、サイボーグ009という作品自体がまるでひとつの綺麗な旋律になったように思いました。素晴らしい曲を本当にありがとうございます。」と感謝を表している。
「石ノ森章太郎」 プロフィール
いしのもり しょうたろう。本名、小野寺 章太郎(おのでら しょうたろう)。
1938年1月25日 - 1998年1月28日。トキワ荘メンバーの一人。
1954年にペンネーム「石森章太郎」でデビュー。1985年に画業30周年を期として「石ノ森」に改名した。(もともと「石森」は出身地「宮城県石森町」から取っていて「いしのもり」と読ませる予定であったが、読み方が「いしもり」で定着してしまっていたという理由もある)。
1938年1月25日 - 1998年1月28日。トキワ荘メンバーの一人。
1954年にペンネーム「石森章太郎」でデビュー。1985年に画業30周年を期として「石ノ森」に改名した。(もともと「石森」は出身地「宮城県石森町」から取っていて「いしのもり」と読ませる予定であったが、読み方が「いしもり」で定着してしまっていたという理由もある)。
代表作は『サイボーグ009』、『009ノ1』、『リュウの道』、『佐武と市捕物控』、『さるとびエッちゃん』、『ロボット刑事』、『マンガ日本経済入門』、『HOTEL』など。
また、特撮作品の原作者としても活躍し、『仮面ライダーシリーズ』は現在も続く、大人気シリーズとなっている。
単なる漫画の映像化ではなく、企画に従ってストーリーや設定やキャラクターデザインなどを提供し、それを元に自らオリジナルの漫画作品も執筆、他雑誌には他漫画家によるテレビ放映作品の漫画化も掲載させるという、現在のメディアミックスの先駆けとも言える存在であった。
また、特撮作品の原作者としても活躍し、『仮面ライダーシリーズ』は現在も続く、大人気シリーズとなっている。
単なる漫画の映像化ではなく、企画に従ってストーリーや設定やキャラクターデザインなどを提供し、それを元に自らオリジナルの漫画作品も執筆、他雑誌には他漫画家によるテレビ放映作品の漫画化も掲載させるという、現在のメディアミックスの先駆けとも言える存在であった。
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