ダンガードAと言えばしごき!
アニメ本編ではダンガードAに変形するサテライザーは第4話から登場するものの組立工程や合体訓練という形に限定され、ロボット形態での活躍はタクマが正パイロットに任命される第12話からとなった。
まず、主人公メカが出てきません。なかなか変身しなかった魔法少女まどか☆マギカみたいですね。第12話ということは、放映開始後3ヶ月!最近のアニメだと終わってしまいます。では、その間何をしていたかというと、しごきです、ひたすらしごきです!!
主人公タクマへ「訓練」の名の下に鬼のようなスパルタ教育を施す教官キャプテン・ダンとの関係がしばしばロボットアニメ版『巨人の星』とも評された。
こちらも実の親子だから巨人の星なのかなあ!巨人の星というより、ウルトラセブンに車で追い立てられるのを特訓と言い張るウルトラマンレオに近いと思うのですけど。
申し訳ありません、動画、画像と探したのですが、見出しに合った内容のものが見つかりませんでした。特訓、しごきつながりでウルトラマンレオでお楽しみください。
ウルトラマンレオのありえない猛特訓 その④「ひかれたら死ぬだろうが!ジープ特訓」 - YouTube
一番有名であろう特訓がコレ! ゲンの迫力は真夏氏の演技だけではなく、リアルな過酷さそのものであった。先を尖らせた丸太を相手に立ち向かう特訓も非常に危険なシーンであるが、この特訓シーンは全編ノースタントであった。真夏は後年ジープ特訓について「あれは演技じゃない。轢かれたら死ぬだろ!と本当に怒りで目を血走らせていた...
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そして物語は、太陽系第10番惑星プロメテへと続く
中盤以降はダンの死によりスポ根的な要素が払拭され、前後に登場していた美形のライバルであるトニー・ハーケンとタクマの対決を軸として、荒木伸吾と姫野美智による美麗なキャラクター人気がロボットバトルより先行するようになっていく。なおこの交代劇は、幼児視聴者からの「キャプテン・ダンの仮面が怖い」との抗議が殺到したことに端を発した結果であり、商業的に成功に至るターニングポイントだった。
中盤以降、あれ、話が変わったなあって記憶があるんですけど、大人の事情によるんですね。序盤の訓練のイメージが強すぎて、中盤以降があまり思い出せない。
そう思っていたら、現実が追いついてきました!!
太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
【1月21日 AFP】(更新)米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。
この新惑星が太陽の周りを1周するのには1万~2万年かかるとのコメントがあります。本当ならばダンガードAの出撃ですね。