なつかしのオープニングとエンディング映像!
惑星ロボ ダンガードA OP1&ED1 [STEREO] - YouTube
OP→0:00 ED→1:10 OP:すきだッダンガードA 作詞:伊藤俊也、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお、ヤング・フレッシュ ED:その名もタクマ宇宙パイロット 作詞:伊藤俊也、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお エンディング中に”耐えろしごき、超~えろ限界”って歌われてます!!
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あらすじ
緑と資源に溢れた人類希望の星・太陽系第十番惑星プロメテ。だが悪の天才・ドップラー総統はこれを我が物とするためドップラー軍団を率いて、大江戸博士率いる人類のプロメテ移住計画=通称プロメテ計画の妨害を開始する。ドップラーの卑劣な罠によって宇宙パイロット・一文字断鉄らによる最初のミッションは失敗に終わり、その全責任は行方不明となった断鉄へ押し付けられる形で幕を閉じた。
それから10年。16歳となった断鉄の息子タクマは「裏切り者」と罵られ続ける父の汚名を雪ぎプロメテ計画を成功させるべく、大江戸の元で宇宙パイロットとしての訓練を受けていた。一方プロメテ計画の進行を知ったドップラーは、戦闘ロボット・メカサタンで計画の中枢となるジャスダム基地があるスペース島へ攻撃を仕掛けてきた。時を同じくして、鉄仮面を被ったドップラー軍からの脱走者がスペース島に現れる。大江戸は類稀なる操縦技術を持つその男にキャプテン・ダンの名を与え、タクマたちパイロットの育成を任せた。
熾烈を極めるドップラー軍団の攻撃の中、キャプテン・ダンの厳しい訓練が続く。過酷な試練を乗り越え日々成長していくタクマは、変形メカ・ダンガードAで巨大戦闘空母ジャスダムと共にドップラー軍団と戦っていく。
あらすじだけ見ると、普通のロボットアニメなんですけどね。
松本零士のアニメ作品としては唯一の巨大ロボットアニメである。だが、当の松本自身は巨大かつ擬人的な変形合体ロボットものがあまり好きではなくむしろ嫌っている節も見られ、自身の漫画『宇宙海賊キャプテンハーロック』作中でヤッタラン副長に当時のロボットアニメを揶揄・批判するかのような台詞を言わせている。
松本零士さん、ロボットアニメを嫌っていたんですね。知らなかった。ヤッタラン副長って、漫画家の新谷かおるさんですよね。漫画家のモデルとしては、一番色々な作品に登場してますね。
主要な登場人物
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ダンガードAの戦闘シーンです。
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一文字 タクマ
声 - 神谷明(幼少時の声は菊池紘子)/曽我部和恭(しょうちゃん紙芝居)
本作の主人公。敬愛してやまない父・断鉄が謎の事故に遭遇し、行方不明となり、“第一次プロメテ計画を水泡に帰させた裏切り者”の汚名を着せられ、自身も「裏切り者の息子」「汚い奴の子」として世間から後ろ指を差され冷たい仕打ちを受けるが、父の親友だった大江戸博士の温かい庇護を受けて健やかに成長した。
第3話よりダンガードAのテストパイロットの一人に選ばれ、鬼教官キャプテン・ダンの限界を超えた凄まじく過酷な訓練でしごき抜かれ、遂にダンガードAの正パイロットとなる。
序盤にしごかれ続けるが、ぐれることなく立派に成長します。
キャプテン・ダン(一文字 断鉄)
声 - 柴田秀勝/林一夫(しょうちゃん紙芝居)
ドップラーの基地から脱走してジャスダムへ辿り着いたマスクマン。当初はドップラー軍団によって自分の身元に関する記憶、手足の指紋を消されており、第2話でジャスダムに現れた時は「Mr. X」と名乗っていたが、大江戸により、ダンガードAにちなんでキャプテン・ダンという仮名を与えられる。卓越した操縦技術を持ち、大江戸博士からプロメテ計画の要となるであろう巨大ロボ・ダンガードAのパイロット養成を託されてタクマらをしごきまくる鬼教官に就任。
霧野 リサ
声 - 吉田理保子/菊池紘子(しょうちゃん紙芝居)
ジャスダムの数少ない女性クルーとして通信オペレーターやコンピューター解析を担当する本作のヒロイン。
ドップラー総統
声 - 田中崇/沢りつを(しょうちゃん紙芝居)
“惑星プロメテへ移住する権利があるのは選ばれたエリートのみ”と唱える選民主義の悪の天才科学者。2m近い長身でスキンヘッド。
スキンヘッドで迫力ありましたね。
トニー・ハーケン
声 - 山田俊司
第27話で初登場した、ドップラーが子飼い中の子飼いとして手塩にかけてきた青年将校。ドップラーの親衛隊ともいうべき「ハーケン特別攻撃隊」を率いる。不敵な自信家で性格は冷酷非情にして尊大。
美形キャラで話を盛り上げたそうなのですが、こんなのも、ああいたなあって感じです。
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