「妖怪人間ベム」
『妖怪人間ベム』(ようかいにんげんベム)は、1968年(昭和43年)10月7日から1969年(昭和44年)3月31日までフジテレビ系列にて毎週月曜日19時30分 - 20時00分の時間帯で放送されたテレビアニメ。全26話。
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妖怪人間ベム -オープニング- 「人面の悪鬼」 - YouTube
日本テレビで始まる実写版「妖怪人間ベム」のオリジナルアニメのオープニングソングです。
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ストーリー
いつどこで誰が生み出したのか誰も知らない、人でも怪物でもない異形の生物…それが「ベム」「ベラ」「ベロ」の「妖怪人間」である。時には人々に迫害され、また時には友情を育みながら、いつか人間になれる日を夢見て彼らは世に仇なす悪と戦い続けるのだった。3人の合言葉は「早く人間になりたい!」
登場人物
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リーダー格の妖怪人間。身長190センチ。普段は丁寧な物腰の紳士であり、スキンヘッドで逞しい体つきの50歳くらいの黒人を思わせる風貌をしている。タキシード風の黒スーツに赤いシャツ、白のアスコットタイ、黒いソフト帽を身に付け、銀のステッキを持っている。
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27 - 28歳くらいの女性の姿をした妖怪人間。身長170センチ。普段は紫色のローブのような服と赤いマントを身に着けている。鞭を武器に使用し、普段は左腕(前腕部)に巻き付ける形で携帯している。変身後には黒い直毛からクセのある赤い髪に変わり、体色は青色になる。また、瞳孔が無くなり、腹部に蛇のような蛇腹が現れる。人間体・妖怪の姿ともに様々な妖術を駆使することが可能。
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8歳くらいの子供の姿をした妖怪人間。身長110センチ。一人称は「おいら」。首から下は赤い全身タイツのような服装で、頭髪は青く、頭頂部が1本角のように立っている。変身後の姿はベムと似ているが、体色と手脚の太さが異なる。特殊能力は精神業で、最も低いレベルの技のみ使用可能。武器は特に使わない。好きな食べ物は生肉やニワトリの頭、嫌いな食べ物はケーキなどの甘いもの。
人間になりたいと切に願う3人
心やさしい妖怪人間たちは、いつか人間になれる日を待っている。
変身して戦うときは恐ろしい姿に・・・
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早くにんげんにしてあげて!!!