父ちゃん
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飛雄馬と明子の父。前作と比べ過激さは潜め丸い性格になっているが、野球の事になると鬼を魅せる片鱗を残している。飛雄馬に「大リーグボール養成ギブス・右投手用」を送り、援助した。意外に甘党でお汁粉なども食す。
伴宙太
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飛雄馬の引退と共に中日を引退。現在は家業である伴重工業の専務であるが、飛雄馬のカムバックに協力する。
左門豊作
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星の世代では大洋で唯一現役を継続していた。兄妹とは同居しているが、京子と結婚した。
花形満
引退し、家業を継いで常務として働いていたが飛雄馬のカムバックに刺激され、ヤクルトにテスト生として入団。再び打倒飛雄馬に燃える。
ちなみに「巨人の星」ではみんなこんな感じでした。
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NPB 70s YG 2023/12/12 06:48
70年代(末期)80年代・読売は「江川のドラフト問題」ころからなぜか「悪」あつかいになってしまった
そして角界の「高見山」ともにアンチ的にみた
ろくおじさん 2023/12/7 10:22
私的にこの新巨人の星の見せ場は第一話だと思う。初放映当時、まず目に映るのが実写映像の長嶋引退試合で驚きました。あれはやはり長嶋茂雄という戦後最大のスポーツヒーローと栄光のV9の終焉をアニメ化するのは難しかったからではないのか。一つの時代の区切りをつけるのは実写が一番だったのでしょう。
それと長嶋新監督と正力オーナーの会談シーン。長嶋がいなくなった打線をどうすると問われた時、淡口、末次、河埜、富田の名を力強く推すも優勝は不可能と肩を落とすシーンは泣けます。
後の左のエースになる新浦を投入したがカープに大敗し、もがき苦しむ長嶋巨人を見て泣く飛雄馬。
よみうりテレビ制作アニメにも関わらず、巨人をここまで叩き落とす表現はかなり勇気がいったと思う。そうすることでどん底巨人を再生させる飛雄馬の物語は生きるんでしょうけどね。