南野陽子
昭和の名作ドラマ「名門私立女子高校」・主題歌(ルネッサンス) - YouTube
昭和元年創設で伝統があったが、近年は落ち目の元・名門女子高校「鹿園学園」を舞台に、30代の地学教師・渋木連太郎(西田敏行)と新任英語教師・三村加代(桃井かおり)のラブストーリーと、高校再建を目指す新理事長(伊武雅刀)との攻防を描く。南野陽子のデビュー作である。
1985年11月からフジテレビ系ドラマ『スケバン刑事』シリーズ第2作『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主役を演じ、一躍ブレイクしトップアイドルの座を獲得。
斉藤由貴 スケバン刑事(1985年4月11日 - 10月31日、フジテレビ) - 主演・麻宮サキ 役
1985年2月、「卒業」で歌手デビュー。同曲はオリコンで最高2位を記録し、約35万枚のヒットとなる。同年4月放送開始の『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演。
偶然にも『スケバン刑事』の麻宮サキを演じた斉藤由貴・南野陽子・浅香唯の三人は、同じ年1985年に歌手デビューしている。
南野陽子 スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説(1985年11月7日 - 1986年10月23日、フジテレビ) - 主演・麻宮サキ(早乙女志織) 役
浅香唯 スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇(1986年10月30日- 1987年10月29日)- 主演・麻宮サキ(風間 唯) 役
偶然なんでしょうか・・・この3人の歌手デビューが同じ年なんて。
浅香唯
浅香唯
自身は芸能界には全く興味がなかったが、優勝者に贈られる副賞“赤いステレオ”欲しさでオーディションに応募した。審査員だった前述の作品の作者は「『浅香唯』はこの子しかいない」と、浅香を一目見た瞬間から決めていた。浅香はステレオとグアム旅行を手にするという目的を果たし、これで終わるはずだったが、数々の芸能プロダクションから次々とスカウトの電話が来る。
1985年3月、中学卒業と同時に上京した翌日からTBSの生放送番組『EXPOスクランブル』にレギュラー・アシスタントとして出演する。同年6月21日、シングル「夏少女」で歌手デビュー。キャッチフレーズは“フェニックスから来た少女”。
約1年半の間にシングル5枚、アルバム1枚を発売するも、5枚目のシングル「10月のクリスマス」がオリコンチャート88位にランキングされた以外は、他のシングル・アルバムは100位以内にランキングされなかった。
(出典:Wikipedia「浅香唯」)
スケバン刑事シリーズでブレイク!1986年10月、フジテレビ系連続ドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』に、主役の3代目麻宮サキ役で出演を果たした。
三代目麻宮サキを襲名する。ただ作中でコードネームである麻宮サキの名が使われることはほとんどなかった。
風間三姉妹(長女:大西結花、次女:中村由真、三女:浅香唯)
1987年1月発売の「STAR」が同ドラマの主題歌に起用され、オリコン9位にランクインする。以降、TBS系『ザ・ベストテン』、日本テレビ系『歌のトップテン』、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』、テレビ朝日系『ミュージックステーション』等、多数の音楽番組に出演する。同年9月発売の「虹のDreamer」で、初のオリコンチャート1位を獲得。
(出典:Wikipedia「浅香唯」)
1984年9月からドラマ『名門私立女子高校』に出演し、芸能界デビュー。
1985年6月23日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。同年11月からフジテレビ系ドラマ『スケバン刑事』シリーズ第2作『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主役を演じ、一躍ブレイクしトップアイドルの座を獲得。