ハスキーボイスが良い相乗効果で歌が持つ雰囲気を合っているように聞こえます。そかもレコードジャケットはそれほどでもありませんが、動画の中の八代亜紀はとてもきれいです。
この曲から女唄の八代亜紀がスタートしました。
この曲から女唄の八代亜紀がスタートしました。
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「なみだ恋」と「しのび恋」は東映で映画化されています。実際のパンフレットにも八代亜紀の姿を確認できます。夜の歌謡シリーズ なみだ恋では「なみだ恋」を歌う本人役で夜の演歌 しのび恋では「しのび恋」を歌う本人役で出演しています。
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ここからしばらく八代亜紀の女唄を聞いてみたいと思います。可愛らしいとも綺麗とも言える八代亜紀の容姿にも注目して聴いてみてください。
愛ひとすじ
1974.5.25発売
第7回日本有線大賞グランプリ
第7回日本有線大賞グランプリ
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おんなの夢
1975.1.25発売
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もう一度逢いたい
1976.9.25発売
第18回日本レコード大賞最優秀歌唱賞
第18回日本レコード大賞最優秀歌唱賞
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おんな港町
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こんな映画にも出演しています。トラック野郎の女神とされトラック野郎が乗っているデコトラには八代亜紀を描いているトラックも多くありました。
トラック野郎 度胸一番星 告知用
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愛の終着駅
1977.9.25発売
第19回日本レコード大賞最優秀歌唱賞
第19回日本レコード大賞最優秀歌唱賞
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たくさんの女唄を歌っていますが、全てをご紹介していたらそれだけでボリュームが半端なくなってしまうので本当に有名ところだけを紹介しました。八代亜紀ファンの方申し訳ありません。
初の男唄が大ヒットしてあの代表曲へ
デビューしてから27曲は女唄と言われるジャンルの歌ばかりで八代亜紀と言えば女唄と表現できるほどでしたが、28曲目のシングルは歌手人生初の男唄への挑戦でした。
女唄の八代亜紀を自ら壊し新境地を開拓していく姿は歌への愛着と貪欲なほどの向上心を感じることができます。そしてハスキーボイスに男唄という今までにない八代亜紀を見ることができた瞬間だったのではないでしょうか。
舟唄
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この歌がヒットした時はまだまだ子どもで歌詞の意味を理解できずにいましたが、そのあとの「雨、雨、ふれふれ~」をテレビで見た時のマネっこ心をくすぐる振り付けが特徴的な曲で演歌でも楽しめるということを知った曲となりました。