続いて天龍がマイクを受け取り、ファンに最後の挨拶を行う。
「皆さん、俺は本当に! 腹いっぱいのプロレス人生でした。もうこれ以上、望むものは何もありません。ありがとうございました!みんなありがとー!」
「皆さん、俺は本当に! 腹いっぱいのプロレス人生でした。もうこれ以上、望むものは何もありません。ありがとうございました!みんなありがとー!」
10カウント後に客席から飛んだテープの中で深々と頭を下げた天龍源一郎
パンチ田原リングアナウンサーが「赤コーナー! ミスタープロレス、260パウンド、天龍源一郎~!!」とラストコールすると、「サンダーストーム」が鳴り響く中で黄色の紙テープが一斉にリングへ投げ込まれた。この時の気持ちを天龍は「う~ん。意外と“無”でしたね。この場は二度とないんだな、というそんな気持ちでした。」とコメントしている。
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試合後の会見でのコメント
引退会見では大量に滴る汗とともにな晴れやか笑顔で臨んだ。
「くやしいです! でも、なんか……この身体の痛さが、いままでの俺の人生のすべてを物語っているようで、心地いいですね」とコメントを残した。
「くやしいです! でも、なんか……この身体の痛さが、いままでの俺の人生のすべてを物語っているようで、心地いいですね」とコメントを残した。
天龍源一郎 vs オカダカズチカ 天龍源一郎 引退試合 動画(11/15) - YouTube
天龍源一郎 vs オカダカズチカ 天龍源一郎 引退試合 動画(11/15)
via www.youtube.com
力士として13年、プロレスラーとして39年。
合わせて52年の格闘家人生を走り続けたミスタープロレス天龍源一郎はマットを去っていった。
本当にお疲れさまでした!
合わせて52年の格闘家人生を走り続けたミスタープロレス天龍源一郎はマットを去っていった。
本当にお疲れさまでした!