90年代のヒップホップ名曲ランキング!
こちらの「'90 HIPHOP Labyrinth」様ブログにランキングされております。
これから挙げるヒップホップ・グループも入っていたりしますので、ぜひともご覧になってくださいね!
では、少し個人的になるかと思いますが、主に90年代(80年代も)にデビュー、活躍したヒップホップ・グループについて、まとめてみようと思います。
これから挙げるヒップホップ・グループも入っていたりしますので、ぜひともご覧になってくださいね!
では、少し個人的になるかと思いますが、主に90年代(80年代も)にデビュー、活躍したヒップホップ・グループについて、まとめてみようと思います。
スヌープ・ドッグ(SNOOP DOGG)
via wccftech.com
91年にネイト・ドッグ、ウォーレン・Gと共にクリーク213を結成。西海岸の首領(ドン)=ドクター・ドレーに見出され92年「ディープ・カヴァー」でレコード・デビューを果たす。
その後、ドクター・ドレーの歴史的ソロ・アルバム『クロニック』に大々的にフィーチャーされ、大きな注目を 集める。全編ドクター・ドレーの制作のもと、彼のインタースコープ傘下のレーベル=デス・ロウから満を持してリリースされたデビュー・アルバム『ドギー・ スタイル』('93)は西海岸のギャングの生き様をリアルに描き、強烈な世界観を提示、驚異的な大ヒットを記録。
確か、スヌープ・ドッグのおじさんにあたる方が、名ビーシストのブーツィー・コリンズ(Pファンク、ファンカデリック、JBバンドなどなど)のはずです。ファンカデリック…は、この記事の私の写真…持っているCDがファンカデリックのアルバム「フリー・ユア・マインド…」ですよ。大好きなベーシストですが、スヌープもやっぱりその血をひいてるのですね!
そういえば、曲のサンプリングにもPファンク、ファンカデリックともによく使用されています。家族・親戚も一緒につくってる感じのレコードですね!
そういえば、曲のサンプリングにもPファンク、ファンカデリックともによく使用されています。家族・親戚も一緒につくってる感じのレコードですね!
SNOOP DOGG - WHO AM I (WHATS MY NAME) HD - YouTube
ALBUM : DOGGYSTYLE (1993 - Death Row Records)
「フー・アム・アイ(ホワッツ・マイ・ネーム)」
「フー・アム・アイ(ホワッツ・マイ・ネーム)」
via youtu.be
via amass.jp
ノーティー・バイ・ネーチャー(Naughty By Nature)
via www.amazon.co.jp
ニュージャージー出身のトレッチ(MC)、ヴィニー(MC)、ケイ・ジー(DJ)の3人からなるノーティ・バイ・ネーチャーは、ヒップホップの伝説的レーベル=トミーボーイ・レコーズから数多くのヒットを放った90年代を代表するヒップホップ・グループ。
91年にトミーボーイから、ジャクソン5の「ABC」をサンプリングしたシングル「O.P.P.」をリリースすると、全米シングルチャート6位となり一躍脚光を浴び、続くボブ・マーリー「No Woman No Cry」をサンプリングしたシングル「Everything Is Gonna Be Alright」もスマッシュ・ヒット。これらを収録した91年リリースの2ndアルバム『Naghty By Nature』はプラチナ・セールスを記録した。
スヌープ・ドッグはまだまだそれほど「懐かしい」と言う感じではないですよね(上記の曲は懐かしソングですが)。ノーティー・バイ・ネーチャー(表記はワーナー・ミュージック・ジャパン様に従うことにします)のこの曲は、当時、大ヒットしましたし、それこそ「懐かしいわ…」と思うのですが、皆様どうですか?
「ヒップホップ、フレー ホ~、ヘーイ、ホ~♪」のフレーズは、かなり個人的に懐かく思い出されます。
「ヒップホップ、フレー ホ~、ヘーイ、ホ~♪」のフレーズは、かなり個人的に懐かく思い出されます。
Naughty By Nature - Hip Hop Hooray *HQ* - YouTube
Naughty By Nature - Hip Hop Hooray From The Album - 19 Naughty III By SilverHazeOne
「ヒップホップ・フレー」
「ヒップホップ・フレー」
via youtu.be
パブリック・エナミー(Public Enemy)
via amass.jp
【ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the right thing)】パブリック・エナミーと一緒に振り返ってみた (page 3) - Middle Edge(ミドルエッジ)
スパイク・リー監督による1989年制作の映画で「問題作」と言われることも多いです。日常生活の何気ない、さりげないすれ違いがきっかけとなって起こる、アフロ・アメリカン(黒人)とイタリア系、さらにはアジア系までを巻き込む人種間の摩擦を、ニューヨークの猛暑を舞台に描いています。またHipHop界の大御所パブリック・エナミーの「Fight the power」も映画に多大なインパクトを与えているので、映画と同時に振り返ってみたいと思います。
3ページ目にパブリック・エナミーについて少しだけ書いております。
パブリック・エナミーについては、以前にスパイク・リー監督の「ドゥ・ザ・ライト・シング(Do the right thing)」の方へ、少しだけ書いてありますので、こちらもご参考ください。
90年代デビューの…と思ったのですが、彼らは80年代にデビューしたグループです…が、やっぱり入れたいという想いが強いので、入れました!
「ファイト・ザ・パワー」のライヴ・ヴァージョン(アイス・キューブが最初に少しだけ)を今回はどうぞ!
90年代デビューの…と思ったのですが、彼らは80年代にデビューしたグループです…が、やっぱり入れたいという想いが強いので、入れました!
「ファイト・ザ・パワー」のライヴ・ヴァージョン(アイス・キューブが最初に少しだけ)を今回はどうぞ!
Public Enemy - Fight The Power (Live) - YouTube
90's
パブリック・エナミー+アイス・キューブ「ファイト・ザ・パワー」ライヴ
パブリック・エナミー+アイス・キューブ「ファイト・ザ・パワー」ライヴ
via youtu.be
via eiga.com
元々、「スヌープ・ドギー・ドッグ」と名乗っていたが、後に改名。
目がスヌーピーに似ていることから「スヌープ」と呼ばれるようになったのだとか。