たけし・所のドラキュラが狙ってる
1994年10月の最末期に長年使われた番組タイトルロゴをコウモリをあしらったタイトルロゴにリニューアルした(ただ系列局の番組表にはその下に「TAKESHI & TOKORO」と表記された)。
たけしの事故前の1994年の夏ごろまで視聴率が15%前後だったが、たけしの事故に伴い、ヒロミなどが代理で出演したものの10%前後までに低下し、1995年3月26日をもって番組は終了した。
出演者
山口美江
「ドラキュラ裁判」のコーナーでウソ発見器にかけられ、最終兵器として、毎日使用していたリップクリームが登場。実は山口の目を盗んで、高田純次が痔の治療に使っていたことをビートたけしから聞かされるや号泣。たけしが冷やかすたびに顔を歪めながら「もう止めてー!」と絶叫していた。その後特番でたけしがウソ発見器にかけられた際には質問者として登場し、復讐とばかりにたけしに対して、女性問題を中心とした質問を次々に浴びせて笑みを浮かべました。
番組の前半
「ドラキュラが狙ってる」の主な番組の流れ。
番組の各コーナー
◆コーナー企画【ドラキュラオークション】
オークションには、「時間を止められる時計」「透明人間になれる薬」などの架空の商品が紹介されていまた。
◆【ツイッターで紹介されていた番組でやっていたかもしれないコーナー】
@kaichoppi 【ドラキュラ版のルール(うろ覚え)】
— かいちょっぴ(スパイポン) (@kaichoppi) September 12, 2016
4:早押しで正解したチームは、まだ全て開いていないキーワードを指定し、ノーヒントで回答する事が出来る。正解できれば、そのキーワードのマス目も自チームの色になる。不正解でもペナルティはなし。
@kaichoppi クロスワードの大きさ的には、7×7くらいじゃなかったかなぁ。
— かいちょっぴ(スパイポン) (@kaichoppi) September 12, 2016
名物コーナー【ドラキュラ裁判】
しかし、あまりの鋭い質問内容に思わず「はい」と肯定の返事をしてしまったり、「なんでそんなことを知っているんですか!」と言ってしまうケースがありました。
途中から最後の質問がドラキュラ最終兵器と称されるようになり、テレビには映せないものをゲストに見せて反応を伺うようになった。
毎日放送とIVSテレビ制作の共同製作。毎日放送とIVSテレビ制作の共同製作。
ビートたけしと所ジョージらが毎週1つの流行・社会現象などをテーマにして検証する番組。