主人公の家康より石川数正役の千葉真一の方が光っていた『徳川家康』!!
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1988年『徳川家康』で「淀殿」を演じた池上季実子
池上 季実子(いけがみ きみこ)
本名 臼井 季実子 (うすい きみこ)
生年月日 1959年1月16日(58歳)
出生地 ニューヨーク マンハッタン
出身地 京都府京都市
血液型 O型
職業 女優
本名 臼井 季実子 (うすい きみこ)
生年月日 1959年1月16日(58歳)
出生地 ニューヨーク マンハッタン
出身地 京都府京都市
血液型 O型
職業 女優
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池上 季実子は1983年のNHK大河ドラマ『おんな太閤記』で「淀殿」役を演じていたが、この『徳川家康』でも、狂気じみた「淀殿」役を好演していた。ちなみに「淀殿」役を2回もこなした女優は、かの三田佳子に続いて二人目となっている。でも、個人的には『おんな太閤記』の方が迫力があったような気がする。芝居する相手も違いますからね!!
橋田壽賀子が江戸城の中の家族を描いた『春日局』!!
1989年の大河ドラマ 『春日局』 総集編 [DVD]
『春日局』(かすがのつぼね)は、1989年1月1日から12月17日にNHKで放映された第27作目の大河ドラマ。全50回。原作・脚本は橋田壽賀子。
明智家臣の娘という立場で戦国の乱世を生き抜き、その器量を徳川家康に見込まれて大奥の取り仕切りと後の三代将軍徳川家光の乳母を任された女性・春日局の生涯を描く。それまで「強い女」「烈女」のイメージが強かった春日局を、平和な世を希求し、献身的に家光の母代わりになろうと生きた女性として描く。
ちなみに、大原麗子の大河ドラマ出演はこれで5回目となり、
明智家臣の娘という立場で戦国の乱世を生き抜き、その器量を徳川家康に見込まれて大奥の取り仕切りと後の三代将軍徳川家光の乳母を任された女性・春日局の生涯を描く。それまで「強い女」「烈女」のイメージが強かった春日局を、平和な世を希求し、献身的に家光の母代わりになろうと生きた女性として描く。
ちなみに、大原麗子の大河ドラマ出演はこれで5回目となり、
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1989年の『春日局』で「淀殿」役を演じた大空 眞弓
大空 眞弓(おおぞら まゆみ)
本名 中田佐智子(たなか さちこ)
生年月日 1940年3月10日(77歳)
出生地 東京市赤坂区(現在の東京都港区)
血液型 AB型
職業 女優
本名 中田佐智子(たなか さちこ)
生年月日 1940年3月10日(77歳)
出生地 東京市赤坂区(現在の東京都港区)
血液型 AB型
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このドラマの前半で、秀吉死後の豊臣家の屋台骨を一人で支える気丈な女性を演じ、徳川への対抗心は持ち続けていたものの、見苦しく振舞うようことはなく、大坂城落城に際しても、自分たちに従い自害するという千姫に対し、「我らとともに死ぬことはない」と諭して彼女をお初に託して城外に落ち延びさせ、自らは秀頼らとともに潔く負けを認め自害して散っていった非業の女性を好演していたのが記憶にある。やはり、「淀殿」は演技力のない女優はNGだろう!!
往年の勢いを彷彿させる面々が揃った平成のオールスター時代劇『徳川武芸帳 柳生三代の剣』
1993年の『徳川武芸帳 柳生三代の剣』[DVD-BOX]
『徳川武芸帳 柳生三代の剣』(とくがわぶげいちょう やぎゅうさんだいのけん)は、1993年(平成5年)1月2日にテレビ東京で放送された12時間超ワイドドラマ(のちの新春ワイド時代劇)である。「三代」とは柳生石舟斎、柳生宗矩、柳生三厳(十兵衛)のことである。主演は九代目松本幸四郎(柳生宗矩)、平幹二朗(柳生石舟斎)、村上弘明(柳生十兵衛)と時代劇の王道を行く布陣。全六部。肝心の「淀殿」役には、弟が先日他界した歌舞伎役者である十八代目中村勘三郎の波乃 久里子が演じている。
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1993年の『徳川武芸帳 柳生三代の剣』で「淀殿」を演じた波乃 久里子(左)
波乃 久里子(なみの くりこ)
本名 同じ
生年月日 1945年12月1日(71歳)
出生地 神奈川県鎌倉市
身長 159 cm
血液型 O型
職業 女優
本名 同じ
生年月日 1945年12月1日(71歳)
出生地 神奈川県鎌倉市
身長 159 cm
血液型 O型
職業 女優
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歌舞伎界の娘として育てられ勿論歌舞伎座には立てないが、幼い頃より稽古はみっちり仕付けられたことでしょう。そのような雰囲気が随所随所に垣間見ることができ、演技もしっかりしていたような記憶が残っている。やはり、歌舞伎という伝統が人を育てるものなのでしょう!!
なお、この『徳川武芸帳 柳生三代の剣』の前(1992)年にNHK大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』で子役の田原加奈子が「茶々」役を演じているが、私の記憶領域からは完全に削除されていた。ごめんね、かなちゃん!!
なお、この『徳川武芸帳 柳生三代の剣』の前(1992)年にNHK大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANGU』で子役の田原加奈子が「茶々」役を演じているが、私の記憶領域からは完全に削除されていた。ごめんね、かなちゃん!!
テレビ東京開局30周年記念ドラマとして製作された『豊臣秀吉 天下を獲る!』
1995年の『豊臣秀吉 天下を獲る!』[DVD-BOX]
『豊臣秀吉 天下を獲る!』(とよとみひでよし てんかをとる)は、1995年(平成7年)1月2日の正午から午後11時52分までテレビ東京で放送された12時間超ワイドドラマ(のちの新春ワイド時代劇)である。主演は、秀吉に中村勘九郎(5代目。のちの18代目中村勘三郎)、「淀殿」として共演したのが鶴田真由。全六部。テレビ東京開局30周年および松竹創業100年記念番組。
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最近は地上波のテレビでは見る機会がなくなったように感じる鶴田 真由であるが、先日NHK-BSの海外旅番組に出演してました。彼女は演技力では若い頃から確かなものがあったように記憶してます。ドラマにも出演してほしいのです。まだ若いんですから・・・
豊臣秀吉を主人公にした大河ドラマは、1965年の『太閤記』以来、31年ぶり2作目となる『秀吉』
1996年のNHK大河ドラマ『 秀吉』 総集編 [DVD全2枚セット]
『秀吉』(ひでよし)は、1996年1月7日から12月22日にかけて放送された第35作目のNHK大河ドラマ。堺屋太一の小説『秀吉』、『豊臣秀長』、『鬼と人と 信長と光秀』(主人公:明智光秀と織田信長)の3作品を物語の基とし、脚本家の竹山洋自身が創作した逸話なども随所に取り入れてドラマ化した。
視聴率は当初の予想を大きく上回ることになる。平均視聴率30.5%、最高視聴率は37.4%と、歴代の大河ドラマの中でも上位に位置する高視聴率を記録した。この作品以降で平均視聴率・最高視聴率いずれも30%を越えた作品は存在しない。
視聴率は当初の予想を大きく上回ることになる。平均視聴率30.5%、最高視聴率は37.4%と、歴代の大河ドラマの中でも上位に位置する高視聴率を記録した。この作品以降で平均視聴率・最高視聴率いずれも30%を越えた作品は存在しない。
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1996年のNHK大河ドラマ『 秀吉』で「淀殿」役を演じた松たか子
松 たか子(まつ たかこ)
本名 佐橋 隆子(さはし たかこ)
別名義 松本 幸華(日本舞踊)
生年月日 1977年6月10日(40歳)
出生地 東京都
血液型 A型
職業 女優、シンガーソングライター
父は歌舞伎役者の九代目松本幸四郎であり、兄は七代目市川染五郎。
本名 佐橋 隆子(さはし たかこ)
別名義 松本 幸華(日本舞踊)
生年月日 1977年6月10日(40歳)
出生地 東京都
血液型 A型
職業 女優、シンガーソングライター
父は歌舞伎役者の九代目松本幸四郎であり、兄は七代目市川染五郎。
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おね役の沢口靖子のほか、信長役の渡哲也の重厚な演技、秀長役の高嶋政伸、なか役の市原悦子、足利義昭役の玉置浩二、千利休役の仲代達矢、光秀役の村上弘明などの脇役たちの存在感もそれぞれ光るものがあり、特にドラマの後半には「淀殿」役の松たか子の存在感たるや相当なものであった。やはり彼女も歌舞伎界で幼い頃よりの稽古が身に付いていたんでしょう。あの頃より大した女優になると思ってましたが・・・!!。
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桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまでの徳川家康(松方弘樹)に、豊臣秀吉(緒形拳)、織田信長(山城新伍)らや、家康の立身出世にその生涯を捧げた家臣・石川数正(千葉真一)を加えた四人を中心に、激動の戦国絵巻が展開される。家康の出世に際して、瀬名姫・築山御前(十朱幸代)、お万の方(かたせ梨乃)、くに/都草(立花理佐)、右京(名取裕子)、寧々(岩下志麻)、淀殿(池上季実子)などの美女が絡んでいく。