SFホラーの金字塔「遊星からの物体X」が再び劇場公開されます!!
1982年に公開された、ジョン・カーペンター監督によるSFホラーの金字塔「遊星からの物体X」がデジタルリマスター版となり、36年ぶりに劇場公開されることが決定しました。日程は10月19日から、東京・丸の内ピカデリーなどで全国公開されます。
via thething2018.jp
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ホラーマニアのバイブル「遊星からの物体X」とは?
「遊星からの物体X(原題:The Thing)」とは、1982年のアメリカ製SFホラー映画。南極基地に現れた謎の宇宙生物とそれに立ち向かう隊員達を描く作品です。
via ja.wikipedia.org
1951年の映画のリメイクです。
「遊星からの物体X」は、ハワード・ホークスが製作した1951年の映画「遊星よりの物体X(原題:The Thing from Another World)」のリメイクです。こちらも1982年の映画同様に、遊星より飛来した「物体」が人類の脅威となる模様を描いています。
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カート・ラッセルが主演を務める!
「遊星からの物体X」で主演を務めたのは、アクションから社会派映画まで幅広く活躍する演技派俳優、カート・ラッセル。彼はこの映画をきっかけにハリウッドで活躍の場を広げ、1991年の大ヒット映画「バックドラフト」などでも主演を務めることとなります。
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SF・ホラーの巨匠、ジョン・カーペンターが監督を務める!
監督を務めたのはSF・ホラー映画の巨匠として名高いジョン・カーペンター。1980年の「ザ・フォッグ」、1981年の「ニューヨーク1997」、1988年の「ゼイリブ」などが著名で、「遊星からの物体X」においては、映画史における古典であった「遊星よりの物体X」をそのオリジナリティ溢れる解釈で、従来の侵略物にはなかったショッキングな演出を施し、その名を全世界に知らしめました。
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公開当時、そのショッキングな内容から多くのミドルエッジ読者の方々の記憶に残っているであろう「遊星からの物体X」。21世紀になって久しい現代にデジタルリマスターとして蘇った本作を、今一度劇場で堪能してみましょう!
映画概要
遊星からの物体X<デジタルリマスター版>
10月19日(金)より丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
監督:ジョン・カーペンター
脚本:ビル・ランカスター
原作:ジョン・W・キャンベル・Jr「影が行く」
出演:カート・ラッセル、A・ウィルフォード・ブリムリー、T・K・カーター他
製作:デヴィッド・フォスター、ローレンス・ターマン
共同製作:スチュアート・コーエン
(c)1982 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
10月19日(金)より丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
監督:ジョン・カーペンター
脚本:ビル・ランカスター
原作:ジョン・W・キャンベル・Jr「影が行く」
出演:カート・ラッセル、A・ウィルフォード・ブリムリー、T・K・カーター他
製作:デヴィッド・フォスター、ローレンス・ターマン
共同製作:スチュアート・コーエン
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