東からの衝撃
1981年パリコレクションでデビュー
日本での商業的成功を収めた山本耀司(ヨウジ・ヤマモト、Y`s)、コム デ ギャルソン(川久保玲)は1981年パリコレクションにデビュー。
via luxury.qq.com
川久保玲(コム デ ギャルソン)
生誕 1942年10月11日(74歳)
日本の旗 日本・東京都
出身校 慶應義塾大学(文学部哲学科)
職業 ファッションデザイナー
団体 株式会社コムデギャルソン
┗代表取締役社長
著名な実績 「コムデギャルソン」の運営
受賞 日・毎日ファッション大賞(1983年)
仏・シュバリエ賞(1992年)
日・芸術選奨(2001年)
日・朝日賞(2003年)
仏・国家功労章(2004年)
米・CFDA賞(2012年)
日本の旗 日本・東京都
出身校 慶應義塾大学(文学部哲学科)
職業 ファッションデザイナー
団体 株式会社コムデギャルソン
┗代表取締役社長
著名な実績 「コムデギャルソン」の運営
受賞 日・毎日ファッション大賞(1983年)
仏・シュバリエ賞(1992年)
日・芸術選奨(2001年)
日・朝日賞(2003年)
仏・国家功労章(2004年)
米・CFDA賞(2012年)
via otokomaeken.com
僕の記憶では、モデルの顔に白くペイントしたり(あれはもうメイクとはいえないでしょ)BGMも電子音のみを使ったりと、かなり思い切った演出だったようですね。
聞いたところテクノサウンドじゃないですよ。ホントの電子音「ビーブー」っていう音です。
「黒の衝撃」「東からの衝撃」などと話題になり、ファッション界に新旋風を引き起こしました。
これ以降国産DCブランドの旗手として「イッセイ・ミヤケ」「タケオキクチ」「コムサ・デ・モード」などと並び業界を引っ張っていきます。
聞いたところテクノサウンドじゃないですよ。ホントの電子音「ビーブー」っていう音です。
「黒の衝撃」「東からの衝撃」などと話題になり、ファッション界に新旋風を引き起こしました。
これ以降国産DCブランドの旗手として「イッセイ・ミヤケ」「タケオキクチ」「コムサ・デ・モード」などと並び業界を引っ張っていきます。
そのスタイルは色彩がダーク(黒)、素材は古着のようなもので、シワシワなものや穴の空いたものや加工したものを使用。
カッティングもシンプルながら大胆なカッティングで、オーバーサイズで体のラインは全く隠されてしまうものでした。
このようなスタイルをジャーナリズムは「禁欲的(ストイック)」「宗教的」などと表現しました。
以上のように、メディアの反応は決して好評とは限らず、変えって批判的な批評もあったようですね。
日本での反応
カラス族登場
当時のプレタポルテでは「黒:ダーク」のカラーは「反抗」などを意味しあまり使用されない色であり、その色をあえて前面に打ち出した点も衝撃的でした。
日本では「カラス族」などと表現されました。
初めのころはショップの店員さん(ハウスマヌカン)なんかが着ていたんでしょうけど、アっという間に若者の間に浸透していきましたね。
もっとも本物はなかなか高額で手が出ませんでしたけど・・・
それでもTVや雑誌などで「カラス族」なんて言葉が使われ始め、一世を風靡しました。
もっとも本物はなかなか高額で手が出ませんでしたけど・・・
それでもTVや雑誌などで「カラス族」なんて言葉が使われ始め、一世を風靡しました。
こんなこともありました。
この格好で外に出ると隣んちのおばぁちゃんが「これからお葬式かい?どなたが亡くなられたんだい?」なんて声をかけられたそんな頃のお話です。
(確かに白いワイシャツに黒ネクタイでもすれば全然OKですね。大体礼服なんて持ってなかったし・・・)
(確かに白いワイシャツに黒ネクタイでもすれば全然OKですね。大体礼服なんて持ってなかったし・・・)
日本の旗 日本・東京都
出身校 文化服装学院
慶應義塾大学
職業 ファッションデザイナー
団体 株式会社ヨウジヤマモト
著名な実績 「ヨウジヤマモト」のデザイン等
受賞 日・装苑賞(1969年)
日・遠藤賞(1969年)
仏・芸術文化勲章(1994年・2005年・2011年)
日・紫綬褒章(2004年)
日本ブランド創造貢献企業表彰(2005年)
英・ロイヤル・デザイナー・フォー・インダストリー(2006年)
出典Wikipedia