ザ・バンド、ボブ・ディラン、ストーンズ、ジョージ・ハリスンにマイケル・ジャクソンまで、スコセッシの音楽ドキュメンタリーも必見!
スコセッシは音楽ドキュメンタリーの制作も多い。またその出来も素晴らしいのだ。アメリカン・ロック界の雄ザ・バンドの最後のライブとライブ・アルバムの記録映画『ラスト・ワルツ』は、豪華なゲスト・ミュージシャンが参加し、話題となった。さらに、2005年にボブ・ディラン、2008年にローリング・ストーンズ、2011年にはジョージ・ハリスンのドキュメンタリーを制作。多角的なアプローチで大物アーチストを掘り下げる手腕はさすがだ。ちなみに、マイケル・ジャクソンの1987年の大ヒット曲「Bad」のミュージック・ビデオもスコセッシによるものだ。
輝いてた頃のマイケル・・・。
via www.youtube.com
お待たせしました! ボクシング映画史上もっとも美しいオープニングで、グッと掴まれてください!
美しいオープニングである。これほど美しいオープニングがあるだろうか。ボクシング映画にして、この美しさ。男の中の何かを呼び覚ますような映像である。まずは観ていただこう!
リング上では、男はいつも孤独なのである。人生のあらゆるものと、ひとりで闘っているのである・・・的な。
ちなみに、流れている曲は、マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。名曲です。
ちなみに、流れている曲は、マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲。名曲です。
via www.youtube.com
そして、予告編もどうぞ!
via www.youtube.com
あっ、メンツに圧倒されますが、この「THE LAST WALTS」のロゴも相当カッコよいです、ホントに。