『週刊宝石』の名物記事!【オッパイ見せて】【処女探し】
via itoshobo.xsrv.jp
「週刊宝石」は創刊当初は苦戦したが、「処女さがし」や「あなたのおっぱい見せてください」といった軟派系の企画と先行週刊誌が失いかけていたゲリラジャーナリズム的な記事がヒットし、バブル経済の時代と歩調を合わせるように部数をグングンと伸ばしていった。
【処女探し】
「週刊宝石」といえば「処女探し」だ。若い頃、バイト先の休憩室などで仲間同士「俺はこの娘だと思う」「いや、ぜったい違う」と盛り上がった経験があるオレンジ世代は多いはず。雑誌は基本1人で読むものだが、この頁だけは男同士数人で見て楽しめた稀有な例だろう。
毎週同誌巻末グラビア2頁で、16~17人の女の子の切り抜き写真を載せ、彼女らに処女かどうか尋ね、答えは別の頁に掲載される仕組み。今回再見したら、すでに1981年の創刊号に載っていて、96年まで連載していたから、15年超えのロングヒット企画だった。
【オッパイ見せて】
光文社が発行していた週刊宝石が誇る名企画です。
この企画のおかげで週刊宝石は一躍有名になったと言っても過言じゃないでしょう。
実際に「オッパイ見せて」が載った号はかなり販売部数が伸びたそうです。
まさにオッパイ様様だったでしょうなぁ・・・(笑)
最初に載ったのは82年の9月頃にモノクロページでひっそりと始まりました。
当時の編集長がこの企画に反対していて、出張で居ない隙に載せたそうです。
それが大反響で10月頃から連載が始まって、83年にはカラーとなりほぼ毎号載ってました。
それから不定期連載になって96年の3月頃まで続いてました。
一般公募第1弾の「オッパイ見せて!」
一般公募第2弾の「オッパイ見せて!」
もちろん、他の雑誌も負けてはいない。
似たようなグラビア企画の記事がどんどん展開されていった。
似たようなグラビア企画の記事がどんどん展開されていった。
1981年10月5日創刊。サラリーマン向け週刊誌として人気を博したが、2001年1月25日に発売された通巻928号(2月8日号)をもって休刊。
人気記事として、【オッパイ見せて】【処女探し】があった。