ゲームボーイ対応の…ミシン?
via www.amazon.co.jp
…つまり、どういうことだってばよ。
まずそのまんま説明しますと、ミシンとゲームボーイカラー(以下GB)をこうケーブルで接続してですね、GBから刺繍データを送信することでミシンが動き、簡単に刺繍デキちゃう!
と、こういうシロモノなんだそうです。
データはミシンに付属のゲームボーイカラー専用ソフト『らくらくミシン』に入っているらしいですね。
まずそのまんま説明しますと、ミシンとゲームボーイカラー(以下GB)をこうケーブルで接続してですね、GBから刺繍データを送信することでミシンが動き、簡単に刺繍デキちゃう!
と、こういうシロモノなんだそうです。
データはミシンに付属のゲームボーイカラー専用ソフト『らくらくミシン』に入っているらしいですね。
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海外でも似たようなモノが
Singer IZEK Digital Sewing Machine - Gameboy Color Controller
via www.youtube.com
英語ですが、使い方が分かる動画が見つかりました。
Izek
via www.youtube.com
もう少し分かりやすい動画も発見!
ちょっと詳しくミシン本体の説明
ジャガーミシンの『ヌ・エル』は世界で初めて、GBとミシンのコンビとして売り出されました。ちなみにGBは別売でした。
その後、ゲームボーイポケットとセットになった『ヌ・エル デラックス』が発売。
さらに、各部がバージョンアップした『ヌオット』が発売されました。
この『ヌオット』には『マリオファミリー』という、新しくマリオなどの刺繍データの入ったゲームソフトを使用出来るようになっています。
また、GBを丸ごと本体に格納できるようになっていました。
…権利問題等の事情でほとんど画像を持ってこられないので、気になる方は検索してみましょう。
その後、ゲームボーイポケットとセットになった『ヌ・エル デラックス』が発売。
さらに、各部がバージョンアップした『ヌオット』が発売されました。
この『ヌオット』には『マリオファミリー』という、新しくマリオなどの刺繍データの入ったゲームソフトを使用出来るようになっています。
また、GBを丸ごと本体に格納できるようになっていました。
…権利問題等の事情でほとんど画像を持ってこられないので、気になる方は検索してみましょう。
ゲームボーイが魚群探知機に!?『ポケットソナー』
さらにGBについて探っていくとこんなものまで出てきました!
水深20mまで探知が可能で、本体とセンサーは15mのコードで繋がっており、堰堤からセンサーを放り投げ、コードを手繰り寄せれば、ブレイクラインや目にみえないストラクチャーを発見できる…とのことです。
ファミコン時代からカラオケセットやら、ファミリートレーナーやら謎の方向へ情熱を燃やしていたバンダイからの発売でした。
水深20mまで探知が可能で、本体とセンサーは15mのコードで繋がっており、堰堤からセンサーを放り投げ、コードを手繰り寄せれば、ブレイクラインや目にみえないストラクチャーを発見できる…とのことです。
ファミコン時代からカラオケセットやら、ファミリートレーナーやら謎の方向へ情熱を燃やしていたバンダイからの発売でした。
ゲームボーイカラーの周辺機器にはタッチパネルも考えられていた
2009年のGDC(Game Developers Conference。毎年開かれる世界各国のゲーム開発者を中心とした会議)では、DSiのデザイナーである桑原 雅人さんが、販売されることのなかったゲームボーイカラーのスクリーンの上に設置するタッチスクリーンパネルについて語っていたりもしていました。
ですが、そちらはバックライト無しではうまく機能しなかったようで、日の目を見る事はありませんでした。バックライトを備えたゲームボーイアドバンスSPでもタッチパネルが考えられていましたが、桑原さんによれば、任天堂経営陣には受けが悪かったそうです。
ですが、そちらはバックライト無しではうまく機能しなかったようで、日の目を見る事はありませんでした。バックライトを備えたゲームボーイアドバンスSPでもタッチパネルが考えられていましたが、桑原さんによれば、任天堂経営陣には受けが悪かったそうです。