小城 美夜のパートナー「マロン」
マロン
声 - 矢作紗友里
パートナー:小城美夜
得意分野:モンブラン、栗を使ったスイーツ
魔法アイテム:金のフォーク
特技は高速モンブラン絞り。当初人間界には興味すらなかったが、気晴らしに聖マリー学園を訪れた際、ケーキグランプリ対決を見てに小城に興味を持った。その後カッシーたちと共に人間界に訪れ、美夜のエグイほどの執着心と行動力を気に入り美夜のパートナーになる。
人間界に3人まで連れて行ける「ライセンス」の所持者。
声 - 矢作紗友里
パートナー:小城美夜
得意分野:モンブラン、栗を使ったスイーツ
魔法アイテム:金のフォーク
特技は高速モンブラン絞り。当初人間界には興味すらなかったが、気晴らしに聖マリー学園を訪れた際、ケーキグランプリ対決を見てに小城に興味を持った。その後カッシーたちと共に人間界に訪れ、美夜のエグイほどの執着心と行動力を気に入り美夜のパートナーになる。
人間界に3人まで連れて行ける「ライセンス」の所持者。
「天王寺麻里」と「ハニー様」 麻里も天野いちごとその仲間たちから助け合いの心と自由な発想を学び、大きく飛躍する。
天王寺 麻里(てんのうじ まり)
声 - 喜多村英梨
パートナー:ハニー
1月2日生まれ。17歳。身長165cm。血液型はA型。「天王寺グループ(てんのうじ-)」を経営するホテル王の娘。聖マリー学園の生徒会長で、海堂とは幼馴染。アンリの愛弟子。チーム天王寺のリーダー。
製菓の実力は高く、学生でありながらすでに高い技術を身につけており、生徒たちの憧れの対象となっている。アンリに認められたいちごと正面から勝負をしたいと願っている。後にあるファッションブランドの富豪と強制的に結婚させられそうになるが、いちごたちの活躍もあってアンリと結婚する形になった。
アニメではケーキグランプリ高等部本選・決勝戦(原作では準決勝戦)でいちごたちと対戦することになり一点差で優勝するが、準決勝でフランソワとの対決の際にミスをしてしまい、チーム天王寺は敗退。卒業後はニューヨークに住み、パリのパティスリーで修行していた。その後はアンリのプロジェクトに参加しショップを任されている。なお、髪型の設定が前作のロングからショートに大幅に変更された。
声 - 喜多村英梨
パートナー:ハニー
1月2日生まれ。17歳。身長165cm。血液型はA型。「天王寺グループ(てんのうじ-)」を経営するホテル王の娘。聖マリー学園の生徒会長で、海堂とは幼馴染。アンリの愛弟子。チーム天王寺のリーダー。
製菓の実力は高く、学生でありながらすでに高い技術を身につけており、生徒たちの憧れの対象となっている。アンリに認められたいちごと正面から勝負をしたいと願っている。後にあるファッションブランドの富豪と強制的に結婚させられそうになるが、いちごたちの活躍もあってアンリと結婚する形になった。
アニメではケーキグランプリ高等部本選・決勝戦(原作では準決勝戦)でいちごたちと対戦することになり一点差で優勝するが、準決勝でフランソワとの対決の際にミスをしてしまい、チーム天王寺は敗退。卒業後はニューヨークに住み、パリのパティスリーで修行していた。その後はアンリのプロジェクトに参加しショップを任されている。なお、髪型の設定が前作のロングからショートに大幅に変更された。
via pbs.twimg.com
天王寺麻里のパートナー「ハニー」 スイーツ精霊たちの憧れのお姉さま的存在。
ハニー
声 - 喜多村英梨
パートナー:天王寺麻里
得意分野:蜂蜜を使ったスイーツ
魔法アイテム:金のハニーディッパー。
その気品と実力からバニラを含むスイーツ精霊たちの憧れの的となっている。天王寺と同様、傲ることをしない広い心の持ち主。カッシーからは「ハチミツブタ」と罵倒されている。
声 - 喜多村英梨
パートナー:天王寺麻里
得意分野:蜂蜜を使ったスイーツ
魔法アイテム:金のハニーディッパー。
その気品と実力からバニラを含むスイーツ精霊たちの憧れの的となっている。天王寺と同様、傲ることをしない広い心の持ち主。カッシーからは「ハチミツブタ」と罵倒されている。
アンリ・リュカス 全員にとって憧れの存在。さらなる成長のために指導は弟子にも厳しい。
アンリ・リュカス (Henri Lucas)
声 - 岸尾だいすけ
2月14日生まれ。26歳。身長178cm。血液型はO型。
聖マリー学園の講師。日本校では高等部を担当。フランスの著名なケーキ店「マリーレーヌ」の創業者マリー・リュカスの曾孫でもある。いちごの味覚の鋭さと感受性の豊かさに着目し学園にスカウトし、いちごを今の道へ進ませる切っ掛けを作った人物。
現在の業界には行き詰まりを感じており、上昇志向が強く、業界全体の新しい発展を目指している。その姿勢はストイックであり、審査員をする際に、驕りや妥協、気の緩みが見えた者には容赦なくその問題点を突きつけ、採点自体も非常に厳しく行う。
それは自分が目をかけた者にも等しく、弟子である麻里やフランソワであっても、プロジェクトから外したり、テストのために試合の外で一芝居打つなどの工作にも及び、優れた発想・技術・姿勢を冷静に評価する反面、その目的や審査・査定のためであれば、相手の感情・心情を考慮しないような人選・行動を採ることも多い。後に成り行きで麻里と結婚する。
いちごの祖母とは生前に面識がある。
声 - 岸尾だいすけ
2月14日生まれ。26歳。身長178cm。血液型はO型。
聖マリー学園の講師。日本校では高等部を担当。フランスの著名なケーキ店「マリーレーヌ」の創業者マリー・リュカスの曾孫でもある。いちごの味覚の鋭さと感受性の豊かさに着目し学園にスカウトし、いちごを今の道へ進ませる切っ掛けを作った人物。
現在の業界には行き詰まりを感じており、上昇志向が強く、業界全体の新しい発展を目指している。その姿勢はストイックであり、審査員をする際に、驕りや妥協、気の緩みが見えた者には容赦なくその問題点を突きつけ、採点自体も非常に厳しく行う。
それは自分が目をかけた者にも等しく、弟子である麻里やフランソワであっても、プロジェクトから外したり、テストのために試合の外で一芝居打つなどの工作にも及び、優れた発想・技術・姿勢を冷静に評価する反面、その目的や審査・査定のためであれば、相手の感情・心情を考慮しないような人選・行動を採ることも多い。後に成り行きで麻里と結婚する。
いちごの祖母とは生前に面識がある。
via neoapo.com
スイーツ王国の女王
スイーツ王国の女王
声 - 井上喜久子
精霊界を統べるスイーツ王国の女王。名はマリー・レーヌ。
マリー・リュカスとは王女時代からの旧知の仲で、女王自身は2人の友情の証として、ある一定の年齢のスイーツ精霊を宮廷パティシエの修行として人間界に送り、パティシエを目指す学生を助け一緒にスイーツの修行をさせることにした。
パートナーの人間と一緒に作ったスイーツはレシピカードとしてスイーツ精霊の女王に送ることになっており、送られたレシピカードは女王の手によりレシピブックに収められる。レシピの出来は評価に影響し、失敗したレシピなどは成績を下げることになる他、大変出来の良いレシピは評価され黄金色の「キラカード」としてレシピブックに収められる。
スイーツ精霊が人間界に行く時、人間をスイーツ王国に招く時には女王の許可が必要となる。後に人間界のスイーツ精霊たちの強制送還の際にはいちごたちの尽力を見て考えを変え、精霊たちの人間界への再派遣を認めた。
声 - 井上喜久子
精霊界を統べるスイーツ王国の女王。名はマリー・レーヌ。
マリー・リュカスとは王女時代からの旧知の仲で、女王自身は2人の友情の証として、ある一定の年齢のスイーツ精霊を宮廷パティシエの修行として人間界に送り、パティシエを目指す学生を助け一緒にスイーツの修行をさせることにした。
パートナーの人間と一緒に作ったスイーツはレシピカードとしてスイーツ精霊の女王に送ることになっており、送られたレシピカードは女王の手によりレシピブックに収められる。レシピの出来は評価に影響し、失敗したレシピなどは成績を下げることになる他、大変出来の良いレシピは評価され黄金色の「キラカード」としてレシピブックに収められる。
スイーツ精霊が人間界に行く時、人間をスイーツ王国に招く時には女王の許可が必要となる。後に人間界のスイーツ精霊たちの強制送還の際にはいちごたちの尽力を見て考えを変え、精霊たちの人間界への再派遣を認めた。
チームいちごは、世界ケーキグランプリ決勝戦で宿敵フランソワを倒して優勝する。
世界ケーキグランプリ決勝戦の二回戦と共にチームいちごと引き分けるが、ライバルのフランソワは代表戦のいちごとの最終決戦において審査員の好みに応じて「いちごタルト」の味を一つ一つ変えたいちごの心使いに敗れる。
「エースをねらえ!」に例えると、天野いちごは岡ひろみ、天王寺麻里は竜崎麗香(お蝶夫人)にすごく近い。天野いちごは猛スピードで成長していく。お互いを尊重し磨きあうライバル。
スイーツ精霊(スピリッツ)と人間の関係は、『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガーとサガの関係に近い。メモルにも近い。
「白鳥 麗子」にけっこう似ている存在のお嬢こと「小城 美夜」は、「ちっちゃな雪使いシュガー」の憎めないお嬢様「グレタ」にもかなり近いキャラクター。物語のコミカルパートに欠かせない。
「ケーキグランプリ」のトーナメントが楽しく飽きさせない。
スイーツ精霊(スピリッツ)と人間の関係は、『ちっちゃな雪使いシュガー』のシュガーとサガの関係に近い。メモルにも近い。
「白鳥 麗子」にけっこう似ている存在のお嬢こと「小城 美夜」は、「ちっちゃな雪使いシュガー」の憎めないお嬢様「グレタ」にもかなり近いキャラクター。物語のコミカルパートに欠かせない。
「ケーキグランプリ」のトーナメントが楽しく飽きさせない。
『ガリヴァー旅行記』(アニメ映画)
『ガリヴァー旅行記』
『ガリヴァー旅行記』は、20世紀では子供向けの物語とみなされることが多かった。子供向けの版では最初の2篇のみが収録される傾向にあり、全編を通して読んでいない人々からは、主人公が身長6インチの人々に取り巻かれるリリパット国とブレフスキュ国でのレミュエル・ガリヴァーの冒険に広く関心が持たれている。
『ガリバー旅行記』(1939年)- ディズニーの『白雪姫』の成功を受けて製作された、フライシャー・スタジオ及びパラマウント映画製作のアニメーション。原作とは大きく異なる。
フライシャーは、生身の俳優のフィルムをトレースするロトスコープを主人公ガリヴァーのアニメ化に使用した。この映画は成功を収め、リリパット人の登場人物は彼ら自身の短編映画にも登場した。
日本での劇場公開は「白雪姫」よりも早い1948年4月13日。日本で最初に公開された、長編カラーアニメーション映画である。製作会社倒産と版権不継承によりパブリックドメインとなったことから現在パブリックドメイン DVD が発売されている。
『ガリバー旅行記』(1939年)- ディズニーの『白雪姫』の成功を受けて製作された、フライシャー・スタジオ及びパラマウント映画製作のアニメーション。原作とは大きく異なる。
フライシャーは、生身の俳優のフィルムをトレースするロトスコープを主人公ガリヴァーのアニメ化に使用した。この映画は成功を収め、リリパット人の登場人物は彼ら自身の短編映画にも登場した。
日本での劇場公開は「白雪姫」よりも早い1948年4月13日。日本で最初に公開された、長編カラーアニメーション映画である。製作会社倒産と版権不継承によりパブリックドメインとなったことから現在パブリックドメイン DVD が発売されている。
via blogs.c.yimg.jp
『ガリヴァー旅行記』
この『ガリヴァー旅行記』は隠し絵になっています。
カエル
・ガリバーの黒いズボン部分
・空の真ん中やや右のワシ型の白い雲の翼に接している建物の屋根部分。カエルの目が緑色の窓。
ネコ
・ガリバーの背中の下側
・下真ん中の人の群れがネコの形になっている
ワシ
・空の真ん中やや右の白い雲がワシの形
・右上の大きな建物の屋根の下の壁の絵
サル
・右上の大きな建物の中の壁の絵
・左下の建物の屋根の瓦部分
ネズミ
・左上の塔の3段目の壁
・右下の人の群れのあいたスペースがネズミの形
ウマ
・左真ん中より下の草が生えてる丘部分の道路が馬の絵
を見つけました。
カエル
・ガリバーの黒いズボン部分
・空の真ん中やや右のワシ型の白い雲の翼に接している建物の屋根部分。カエルの目が緑色の窓。
ネコ
・ガリバーの背中の下側
・下真ん中の人の群れがネコの形になっている
ワシ
・空の真ん中やや右の白い雲がワシの形
・右上の大きな建物の屋根の下の壁の絵
サル
・右上の大きな建物の中の壁の絵
・左下の建物の屋根の瓦部分
ネズミ
・左上の塔の3段目の壁
・右下の人の群れのあいたスペースがネズミの形
ウマ
・左真ん中より下の草が生えてる丘部分の道路が馬の絵
を見つけました。
via prtimes.jp
via stat.ameba.jp
『借りぐらしのアリエッティ』(アニメ映画)
『借りぐらしのアリエッティ』
『借りぐらしのアリエッティ』(かりぐらしのアリエッティ、英:The Borrower Arrietty、北米:The Secret World of Arrietty)は、2010年の日本のアニメーション映画である。キャッチコピーは『人間に見られてはいけない。』『それが床下の小人たちの掟だった。』。
メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作となっている。この作品は1952年に出版され、この年のカーネギー賞を受賞している。
元々は、約40年前にアニメーション監督の宮崎駿と高畑勲によって考えられた企画であり、2008年初夏になって宮崎駿によって改めて企画された。当初は『小さなアリエッティ』という題であった。監督に米林宏昌が起用されたのはプロデューサーの鈴木敏夫の提案である。
メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作となっている。この作品は1952年に出版され、この年のカーネギー賞を受賞している。
元々は、約40年前にアニメーション監督の宮崎駿と高畑勲によって考えられた企画であり、2008年初夏になって宮崎駿によって改めて企画された。当初は『小さなアリエッティ』という題であった。監督に米林宏昌が起用されたのはプロデューサーの鈴木敏夫の提案である。
借りぐらしのアリエッティ 予告 - YouTube
via www.youtube.com
『借りぐらしのアリエッティ』の主人公「アリエッティ」
アリエッティ
声 - 志田未来(英 - シアーシャ・ローナン / 北米 - ブリジット・メンドラー)
本作の主人公。貞子達が暮らす屋敷の床下で様々な生活品を借りながら、両親と密かに暮らしている小人の少女。14歳。基本的には明朗快活で人間や家猫、虫に対して物怖じしない性格。冒頭、母親の誕生日のためにローリエとシソの葉、花を採りに出たところを翔に目撃されてしまう。
声 - 志田未来(英 - シアーシャ・ローナン / 北米 - ブリジット・メンドラー)
本作の主人公。貞子達が暮らす屋敷の床下で様々な生活品を借りながら、両親と密かに暮らしている小人の少女。14歳。基本的には明朗快活で人間や家猫、虫に対して物怖じしない性格。冒頭、母親の誕生日のためにローリエとシソの葉、花を採りに出たところを翔に目撃されてしまう。
『借りぐらしのアリエッティ』の主人公「アリエッティ」
14歳の小人の少女・アリエッティは両親と3人、人間に見られてはいけないという掟の下、郊外にある古い屋敷の床下で人間の生活品を「借り」ながら密かに慎ましく暮らしていた。
彼女が初めての「借り」を夜に控えたある日、人間の少年・翔が療養のため静かなこの屋敷へやってきた。その夜の借りで翔に見つかり、戦利品の角砂糖も逃げる時にうっかり取り落としてしまう。一度翔の出方をみることにした父と彼女だったが、翔は小人との接触を試みるようになる。
これに対しアリエッティは独断で動き網戸越しに気取られてしまうが、家族の安全のため、自分達小人と関わらないよう頼む。そこへイタズラ者のカラスが乱入して、この騒動で家政婦のハル婆は翔を怪しむようになる。その夜、翔は部屋の寝室にあるドールハウスは翔の曽祖父がこの屋敷に住んでいる小人達への贈り物として造らせた物だと知る。
彼女が初めての「借り」を夜に控えたある日、人間の少年・翔が療養のため静かなこの屋敷へやってきた。その夜の借りで翔に見つかり、戦利品の角砂糖も逃げる時にうっかり取り落としてしまう。一度翔の出方をみることにした父と彼女だったが、翔は小人との接触を試みるようになる。
これに対しアリエッティは独断で動き網戸越しに気取られてしまうが、家族の安全のため、自分達小人と関わらないよう頼む。そこへイタズラ者のカラスが乱入して、この騒動で家政婦のハル婆は翔を怪しむようになる。その夜、翔は部屋の寝室にあるドールハウスは翔の曽祖父がこの屋敷に住んでいる小人達への贈り物として造らせた物だと知る。