朝倉いずみ(観月ありさ)&尾崎翔子(松下由樹) ナースのお仕事
演 - 観月ありさ
本作の主人公。
東京へ出て遊びたいという理由でいろいろな短大や専門学校を受験するが、全て不合格となり、唯一合格した看護学校に入学し上京する。だが、自分の考えとは逆に全く遊べないまま卒業し、若葉会総合病院に就職する。
能天気で天真爛漫な性格。細かいことを気にしない。普段はドジばかりでミスを連発するが、土壇場になると逆境に強く、本領を発揮する。患者を想う気持ちは随一。そんな状況の中で、仕事上の経験を通して徐々にナースとしての自覚が出る(パート3以降では自称「ベテランナース」)。患者に対してはとても優しく明るく接するため「いずみちゃん」と呼ばれ、男性患者を中心に人気がある。名札の顔写真は笑顔でピースをしている。
歴代の研修医と交際している。パート1では水島、パート2では牧原、パート3では高杉と交際。最終的には高杉と結婚する(パート3最終回)。
朝倉いずみ(観月ありさ)&尾崎翔子(松下由樹) ナースのお仕事
演 - 松下由樹
本作の準主人公。
朝倉が看護学校の卒業祝いのコンパに参加した際、酒の飲み過ぎで体調を崩し、若葉会総合病院に担ぎ込まれた際に、担当ナースとして朝倉と出会う。その後、若葉会総合病院に就職した朝倉の指導係になるが、朝倉のドジに振り回される。朝倉との出会いがきっかけで、技術一点張りだった仕事の仕方に変化が見られるようになる。
サッパリとした性格で几帳面・負けず嫌い。朝倉にいつも怒鳴ってばかりでいるが、患者に人一倍心優しい朝倉の接し方に共感し、朝倉を信頼している。
その後、若葉会第二病院外科主任(パート2)→若葉会総合病院外科主任(パート3・映画版)→若葉会総合病院外科婦長(パート4)→若葉会総合病院訪問看護科初代婦長(パート4最終回)と若葉会総合病院の史上最年少婦長就任記録を出す。現在は若葉会総合病院第一外科師長となっており(離島編/再会編)、専門看護師の資格を取得している(離島編の終盤で合格が通知された)。
柴咲コウ フジテレビ系列の医療ドラマ「Dr.コトー診療所」(2003年)
柴咲コウ フジテレビ系列の医療ドラマ「Dr.コトー診療所」(2003年)
第1期は、2003年7月3日より9月11日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、「木曜劇場」枠で放送。
2004年に『特別編』と『Dr.コトー診療所2004』が放送。
第2期は、2006年10月12日より12月21日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、「木曜劇場」枠で放送。
柴咲コウ Dr.コトー診療所
東京の大学病院で外科医をしていた五島健助(吉岡秀隆)が星野正一とともに漁船に乗り込み、本土(沖縄本島)から6時間かかる志木那島をめざして洋上を行くところからドラマは始まる。
それは島の診療所に常駐してくれる医師を長年さがし続けている、志木那村役場の民生課長星野の要請だった。
星野の娘で看護師の彩佳(柴咲コウ)や役場の職員で診療所事務長の和田をスタッフとして張り切る五島だったが、それまでの経緯から島の医師を信用しない島民らは全く診療所に寄りつかない。
最初の患者となった島の少年から感謝のしるしとして贈られた診療所の旗に「ドクターコトー診療所」と記されていたため、以来五島は島民からコトーと呼ばれることになる。コトーの医師としての技量の確かさと誠実な人がらはしだいに島民らに受け入れられ、交流を深めていった。
そんななかコトーが大学病院を辞めるきっかけとなった医療事故の関係者巽謙司が来島し、最終話に向けて島民を巻きこむ大波乱となる。
(出典:Wikipedia「Dr.コトー診療所 (テレビドラマ)」)
小西真奈美 『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』(2008年)
小西真奈美 『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』(2008年)
看護師時代に知り合った善男と11年前に結婚するが、半年で破局した元妻。今では善男との関係を消したい過去と考えている。その後再婚した鷲巣が謎の死を遂げ、多額の保険金が彼女に入る予定である。
現在は夫の後を継いで、WAYCYSコーポレーションの社長に就任している。善男との結婚は三波の指示によるもので、善男への愛情はなかった。仕事では社長として強いキャリアウーマンを演じているが、過去の様々なトラウマに囚われており定期的に心理カウンセリングを受けている。
菅野美穂 『日曜劇場・Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』(2008年)
菅野美穂 『日曜劇場・Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』
舞台は、地方都市・西山室市の市民病院。市民にとって重要な病院であるが、30億円もの負債を有し、病棟の半分以上が閉鎖、医師の不足といった問題を抱えている。市職員である主人公(森山航平 - 竹野内豊)は市が立ち上げた病院の再建プロジェクトに参画するが、看護師(田中愛子 - 菅野美穂)との出会いを機に、外科医として再びメスを握ることになる。
森山航平 - 竹野内豊
西山室市職員(第1話・第2話) → 西山室市民病院・透析センター担当(第3話以降)
主人公。35歳。8年前に起こした医療ミスがきっかけで外科医師を辞め、その後は西山室市の職員に就いていた。礼儀正しく、人の良い性格。腹部大動脈瘤破裂の緊急手術(第3話、血管外科)、脳外科の手術(第2話)、産科の手術(第1話)を麻酔科医なしでこなすスーパードクター。専攻は不明。
(出典:Wikipedia「Tomorrow〜陽はまたのぼる〜」)
菅野美穂 『日曜劇場・Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』
西山室市民病院看護師
ヒロイン。28歳。離婚歴あり。母親も看護師であった。熱血漢だが、人の命を救うことに誰よりも全力を尽くしている。第1話では患者の受け入れ優先順位を決定した後、気道熱傷に対して自己判断で気管挿管ではなく緊急気管切開を選択し1回で成功させている。
(出典:Wikipedia「Tomorrow〜陽はまたのぼる〜」)
武井咲 フジテレビ系ドラマ「海の上の診療所」(2013年)
武井咲 フジテレビ系ドラマ「海の上の診療所」(2013年)
戸神 眞子(とがみ まこ)〈23〉
演 - 武井咲
看護師。初対面で風呂上がりの姿をたまたま航太に見られたことから、彼に向かっていきなり跳び蹴りを食らわすという「最初の最悪の出会い」を経験する。その後は、航太の突発的な意味不明な行動に振り回されながらも、事あるごとに彼の頭をスリッパではたいて諌めている。このようなやり取りを繰り返すうちに、航太と両想いの関係になった。
プリンが大の好物。他の乗員や顔馴染みの患者・島民からは、「眞子ちゃん」という愛称で呼ばれるほど可愛がられている。ただし、かつて警察から目を付けられるほどの不良少女だった名残で、怒らせると怖い。また、道理に合わないことがあると、自分より年上の人間であっても手厳しい言葉を投げ掛ける。
看護師を目指したきっかけは、学生時代に自転車ごと海に落ちた際に手当てをしてくれた海診丸の看護師に憧れたためである。最終話のラストで、相思相愛が分かってキスをねだる航太にキスをしてあげた。
(出典:Wikipedia「海の上の診療所」)
病院を舞台にしたコメディドラマ。2002年5月には映画化もされた。
ナースのお仕事 (1996年7月2日 - 9月24日)
ナースのお仕事スペシャル(1997年4月4日)
ナースのお仕事2 (1997年10月14日 - 12月23日)
ナースのお仕事3 (2000年4月11日 - 9月19日)
ナースのお仕事 ザ・ムービー (2002年5月11日東宝)
ナースのお仕事4 (2002年7月2日 - 9月24日)
ナースのお仕事 離島編 / 再会編(2014年10月31日・11月1日)