【訃報】西城秀樹さんが急性心不全のため死去
楽曲「YOUNG MAN」や「傷だらけのローラ」、アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「走れ正直者」などで知られる歌手・西城秀樹さんが、急性心不全のため亡くなっていた事が分かりました。
亡くなったのは16日で、63歳の若さでした。
亡くなったのは16日で、63歳の若さでした。
西城さんは広島県広島市出身。子供の頃より父親の影響で洋楽に慣れ親しみ、高校時代にスカウトされ、芸能界入りしました。
1972年3月にシングル「恋する季節」で歌手デビューを果たし、翌年には「情熱の嵐」がオリコン週間チャートで初のベストテン入り。70年代には他にも「激しい恋」や「傷だらけのローラ」、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」などのヒット曲を世に送り出しました。
高い歌唱力に加え、181cmの長身に甘いマスクという容姿も受け、多くのファンを獲得。「ヒデキ」の愛称で人気を不動のものとしました。
デビュー当時のキャッチフレーズは「ワイルドな17歳」でした。アニメ「ちびまる子ちゃん」では、作者のさくらももこ氏が西郷さんのファンであった事がきっかけで、まる子の姉・さきこも熱烈なヒデキファンとして描かれています。
1972年3月にシングル「恋する季節」で歌手デビューを果たし、翌年には「情熱の嵐」がオリコン週間チャートで初のベストテン入り。70年代には他にも「激しい恋」や「傷だらけのローラ」、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」などのヒット曲を世に送り出しました。
高い歌唱力に加え、181cmの長身に甘いマスクという容姿も受け、多くのファンを獲得。「ヒデキ」の愛称で人気を不動のものとしました。
デビュー当時のキャッチフレーズは「ワイルドな17歳」でした。アニメ「ちびまる子ちゃん」では、作者のさくらももこ氏が西郷さんのファンであった事がきっかけで、まる子の姉・さきこも熱烈なヒデキファンとして描かれています。
via www.amazon.co.jp
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2003年のディナーショー後に脳梗塞を発症。以降、構音障害(ろれつが回りにくく、発音しづらい障害)と闘いながら、懸命なリハビリで復帰しました。時折、ステージにも立ち復活をアピールしていましたが、2011年に再発。
近年は右半身麻痺の後遺症が残るなどの苦難を乗り越え、再びステージで歌う事が出来るまでに回復していました。
通夜は25日、葬儀は26日に予定されています。場所は青山葬儀所で営まれる予定。
近年は右半身麻痺の後遺症が残るなどの苦難を乗り越え、再びステージで歌う事が出来るまでに回復していました。
通夜は25日、葬儀は26日に予定されています。場所は青山葬儀所で営まれる予定。
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