ろくでなしBLUESの敵役としても描かれた鬼塚勝也!ほぼ無敗のチャンピオン!眼の病気とも戦っていました・・・。
2017年7月28日 更新

ろくでなしBLUESの敵役としても描かれた鬼塚勝也!ほぼ無敗のチャンピオン!眼の病気とも戦っていました・・・。

1990年代前半に活躍したボクシングの世界チャンピオン・鬼塚勝也。「孤高」と言われたボクサー。ボクシングをやる為に生まれてきたような男でした!

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北九州が生んだチャンピオン 「鬼塚勝也」

元世界ボクシング協会(WBA)ジュニアバンタム級(当時)王座。
協栄ボクシングジムの故・金平正紀会長が生んだ最後の世界王者。

本名:鬼塚隆。1970年3月12日生まれ。北九州市出身。
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現役時代の鬼塚勝也
出典 jpba.gr.jp

高校時代から片鱗を見せた

高校時代にインターハイで優勝するなど43戦38勝(20KO、RSC)5敗のアマチュア戦績を残し、88年4月にプロデビュー。
全日本新人王を獲得後、90年10月には14連勝で日本スーパー・フライ級タイトルを奪取。
※ジュニアバンタム級の名称が、スーパーフライ級に変更
ボクシング強豪校として知られる北九州の豊国学園高校に入学しました。
インターハイの優勝は二年生の時でした。
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J.バンダム級の日本王座時代
出典 oriisa.com

チャンピオンとして5度の防衛

WBA世界スーパーフライ級王者として5度の防衛に成功した。愛称は「SPANKY(スパンキー)K」。
鋼鉄の精神力と鋭いワンツーパンチがなによりの武器であった。

また、シューズやトランクス、ガウン、セコンド着などは全て本人がデザインするなど当時としては大変斬新なボクサーであった。端整な顔立ちで、女性ファンも多かった。

孤高のチャンピオン

現役時代の鬼塚氏は、常に鬼気迫るオーラを発する孤高の人であった。
ひとたび試合が決まれば、ファンやメディアに愛想笑いを見せることもなく、「マスコミ嫌い」とささやかれもしたが、むしろその姿に魅了されたファンも少なくなかっただろう。
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近寄りがたい雰囲気があった現役時代
出典 ameblo.jp
『僕はファンの為に闘ってないですから。
僕は僕の為に闘ってるんでファンが望む試合は出来ない。
嫌なら、見なければいいんです、僕の試合なんか』

ボクシングを通じて片岡鶴太郎と出会う

高校在学中にプロテスト合格。一旦九州に戻り卒業式を終え18歳の誕生日に上京。
4月18日プロデビュー。その時には1R KO勝で飾る。その後、プロテスト前から意気投合していた片岡鶴太郎がマネージャーとなる。
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片岡鶴太郎と言えば、マッチのモノマネが人気でしたね!

片岡鶴太郎のコメント

彼をトレーナーから紹介されて、一緒に練習をするようになりました。
私のプロテストの時には、彼がセコンドについてくれて。世界チャンピオンを目指す男と練習をしていたわけだから、自分がプロになれないわけがない。
そう言い切れるくらいの練習量でしたし、実際に私もプロボクサーになれました。

その後は私が鬼塚選手のマネージャーとして二人三脚で世界の道へ登りつめていく。
彼のストイックなボクシング人生を傍らで見守り、支援することに大きな喜びがあったし、過酷なボクシングの世界に浸れたことが、俳優やタレントの仕事にも活きていた。
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片岡鶴太郎(中)と鬼塚(右)
当時、売れっ子芸人だった片岡鶴太郎。
ですが、毎晩飲み歩き、ぶくぶくと太ってしまう自分を変えたいと、昔から憧れていたボクシングジムで身体を鍛える事にしました。同時に、プロテストへの受験年齢ギリギリで、プロ試験への挑戦も始めます。
そうして協栄ボクシングジムへ通っていた時に、鬼塚と出会っています。

一方、鬼塚の片岡鶴太郎に対する印象は、「縄跳びがヘタクソだった」そう(笑)
また、「このまんまじゃダメなんだという、自分自身への渇きがある」とも述べています。

素敵な信頼関係が伝わるコメントでした。
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