やたらと何にでもお金をかけていた時代
バブル期のファッションといえば全身ブランド、高級コスメなどなどやたらとお金を使う女性も多かったですね、
特に日本メーカーのメイク用品よりも外国のメイク用品の方が人気でした。
特に日本メーカーのメイク用品よりも外国のメイク用品の方が人気でした。
CHANELのルージュ
この頃人気だったルージュは真っ赤&パールの入った赤。
お土産でCHANELのルージュを配っている人も結構いましたね。
また、CHANELはルージュだけでなくパープル、ブルーなどド派手な色のアイシャドウも人気でした。
CHANELの化粧品に限ったことではありませんが、当時の化粧品(特に海外のもの)は香りが強かった…という印象が強いです。
現代なら「香りがきになる…」という人も多いでしょうが、「この強い化粧品の香りが高級なものの証だ」と思っている人も少なくありません。
お土産でCHANELのルージュを配っている人も結構いましたね。
また、CHANELはルージュだけでなくパープル、ブルーなどド派手な色のアイシャドウも人気でした。
CHANELの化粧品に限ったことではありませんが、当時の化粧品(特に海外のもの)は香りが強かった…という印象が強いです。
現代なら「香りがきになる…」という人も多いでしょうが、「この強い化粧品の香りが高級なものの証だ」と思っている人も少なくありません。
Yves Saint LaurentやDiorのルージュ
CHANELのルージュと同じく人気だったルージュがYves Saint LaurentとDiorのルージュ。
Diorは475のちょっと白っぽい強めのピンク。
Yves Saint Laurentは19番のちょっと青みがかったピンクが「丸の内カラー」と呼ばれるほど都内のOLたちの定番人気でした。
バブル期とはいえ割と高価なものですので最後はリップブラシでゴリゴリすくい出し最後まで使い切っていした。
どっちも独特の香りのするルージュです。
Diorは475のちょっと白っぽい強めのピンク。
Yves Saint Laurentは19番のちょっと青みがかったピンクが「丸の内カラー」と呼ばれるほど都内のOLたちの定番人気でした。
バブル期とはいえ割と高価なものですので最後はリップブラシでゴリゴリすくい出し最後まで使い切っていした。
どっちも独特の香りのするルージュです。
レブロンのマニキュア
海外旅行へ行く人が多かったバブル期。
そのためグアムやハワイを旅行した人は、お土産でレブロンのマニキュアを配る人が多かったようです。
使わない人でもガンガン配っていくので気がつけば一度も使っていないレブロンのマニキュアがいくつもあった…
なんてこともあります。
そのためグアムやハワイを旅行した人は、お土産でレブロンのマニキュアを配る人が多かったようです。
使わない人でもガンガン配っていくので気がつけば一度も使っていないレブロンのマニキュアがいくつもあった…
なんてこともあります。
ゲランのメテリオットビーユ
via www.amazon.co.jp
バブル期に超人気だったフェイスパウダー。
かなり高価なものですがブラシでさっと塗るだけで透明感のある肌に仕上げてくれる「魔法のパウダー」と呼ばれていました。
かなり高価なものですがブラシでさっと塗るだけで透明感のある肌に仕上げてくれる「魔法のパウダー」と呼ばれていました。
Diorのスヴェルト
実際にどのくらいの高価があるのかは不明ですが、「塗るだけで痩せる」と言われたディオールのスヴェルトをお腹やヒップラインなどに塗りまくっていた女性も多いです。
Christian Diorのプワゾン
via www.amazon.co.jp
シャネルの5番くらい人気だったChristian Diorのプワゾン
強めの香りなので「香水の種類はわからないけど、この香りは知っている」という人も多いと思います。
強めの香りなので「香水の種類はわからないけど、この香りは知っている」という人も多いと思います。
バブル期のメイクは現在でもイケる?
さすがに当時流行っていたような強いピンクのルージュは現在のメイクでは浮いてしまいますが、赤いルージュやマット肌などバブル期に人気だったメイクは現在「バブリーメイク」と呼ばれ人気ですね。
「懐かしい~!」と感じながらバブリーメイクを普段のメイクにちょっとだけ、取り込んでみてはいかがでしょうか?
「懐かしい~!」と感じながらバブリーメイクを普段のメイクにちょっとだけ、取り込んでみてはいかがでしょうか?
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