西城秀樹が『FNS歌謡祭』に26年ぶり出演!!
歌手の西城秀樹が、12月7日に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』に出演することがわかった。
西城は、同特番の賞レース時代に「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」で1979年にグランプリに輝くなど、数々の賞を獲得している。歴代グランプリがそろった1990年に同曲で登場して以来、同特番に出演するのは26年ぶりとなる。
今回のFNS歌謡祭は、12月7日に東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から『第1夜』、14日に東京・台場のフジテレビから『第2夜』を2週連続で午後7時から生放送。計8時間半超えで放送され、総勢110組以上が出演する。その中で西城は、ヒット曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を披露する。
西城は、同特番の賞レース時代に「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」で1979年にグランプリに輝くなど、数々の賞を獲得している。歴代グランプリがそろった1990年に同曲で登場して以来、同特番に出演するのは26年ぶりとなる。
今回のFNS歌謡祭は、12月7日に東京・グランドプリンスホテル新高輪「飛天」から『第1夜』、14日に東京・台場のフジテレビから『第2夜』を2週連続で午後7時から生放送。計8時間半超えで放送され、総勢110組以上が出演する。その中で西城は、ヒット曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を披露する。
via n.mynv.jp
NHK「第46回思い出のメロディー」以来、久々にテレビ音楽番組に出演する西城は、2011年に2度の脳梗塞を発症し、長いリハビリ生活を送る日々。現在も右半身のまひと会話する際の言語障害は残るが、「歌うことは生きること」を信条に、年平均55以上のステージに出演している。
西城は「45周年を迎えた今年、再び『YOUNG MAN((Y.M.C.A.)』で出演できることも、とてもうれしく思います。その間、時を見失うような出来事もありましたが、応援してくださる皆さまのおかげでここまでやってくることができました。これからもずっと歌い続けていけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。
西城は「45周年を迎えた今年、再び『YOUNG MAN((Y.M.C.A.)』で出演できることも、とてもうれしく思います。その間、時を見失うような出来事もありましたが、応援してくださる皆さまのおかげでここまでやってくることができました。これからもずっと歌い続けていけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。
西城秀樹 のヒットl曲『YOUNG MAN(Y.M.C.A.)』
via www.youtube.com
西城秀樹
ハウスバーモントカレーのCM 西城秀樹のヒデキカンゲキ
1973年から12年間、ハウス食品の「バーモントカレー」のCMに出演し"ヒデキ、感激!!"、"ヒデキ、ご機嫌!!"、"ヒデキ、満足!!"など数々のキャッチコピーがお茶の間の人気を呼び、大人から子供まで幅広い世代の支持を得る。
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精悍なマスクと野性味溢れる歌とステージパフォーマンスで脚光を集め、Y.M.C.Aに代表される数々のヒット曲とともに時代のスターであり続けた西城秀樹。病魔にも屈せず今なお歌い続ける不屈のヒデキの活躍を振り返ります。
16 件
本名は木本 龍雄(きもと たつお)。歌手、俳優。
歌手ではなくドラマーになることが夢だった幼少期の心情を大きく変えたのは、テレビで流れた尾崎紀世彦の「また逢う日まで」で、これが歌手となる転機となった。この曲を唄ってデビュー前のオーディションに合格する。デビュー当時、才能を認められ、先輩の歌手として兄のように慕っていたのは布施明だった。布施は初期の西城のコンサートのプロデュースに加わっていたこともあった。
若い頃はケンカっぱやく、和田アキ子と取っ組み合い(寸前)のケンカをしたことがあると和田の著書に記述されている。そして時が経ち、現在は笑い話として、この話をお互いラジオや雑誌のインタビューで話している。女性ファンのみならず、山口百恵や岩崎宏美など同世代の女性アイドルにもファンが多く、『第18回日本レコード大賞』で西城が歌唱賞を受賞した際に、彼女らは同じ壇上にいて自分のことのように号泣した。