via ks.c.yimg.jp
ロジェ・ミラ 大統領の要請により現役復帰
1990年 W杯
1987年に代表チームから離れ、クラブチームも89-90シーズン限りでピッチを後にし、現役引退する予定だったロジェ・ミラは大統領からの代表復帰要請を受け入れて現役復帰し、ワールドカップが開催されるイタリアに向かうことになる。
1994年 W杯
ミラは4年後の1994年、既にプロリーグレベルの選手としては引退していたが、再びカメルーン大統領ポール・ビヤから代表復帰の要請を受け、アメリカW杯のピッチに立った。
この時、ミラは既に42歳になっていた。
ミラは高齢の為に前回大会に比べ出場時間が極端に減った。
最終戦となったロシア戦ではオレグ・サレンコのワールドカップ記録となった1試合5得点を含む1-6で惨敗。
しかし、この試合でカメルーン唯一のゴールを決めたのは、後半から投入された直後のミラだった。
この時のミラは42歳1か月8日であり、ワールドカップにおける最年長ゴールとして名を刻んでいる。
凄い逸話ですね!
それだけの価値がロジェ・ミラにあるとゆう事と、W杯が国の威信をかけた大会だとゆう事が分かります。
それだけの価値がロジェ・ミラにあるとゆう事と、W杯が国の威信をかけた大会だとゆう事が分かります。
via www.geocities.jp
経歴
カメルーンの元サッカー選手。
1952年5月20日生まれ。
現役時代のポジションはフォワード。
カメルーン代表としてFIFAワールドカップに1982年、1990年、1994年の3大会に出場。
1990年イタリア大会では4得点を挙げ、アフリカ勢初のベスト8に貢献した。
1994年アメリカ大会にも42歳で出場。グループリーグのロシア戦で途中出場しゴールを挙げ、42歳と39日での最年長出場記録と最年長得点記録を同時にマークした。
1990年 W杯
via static.goal.com
Chao ! Italia'90 Round of 16 - (1) - YouTube
1990W杯 イタリア大会 トーナメント1回戦 カメルーン vs コロンビア
via www.youtube.com
0:49~と1:34~のゴールシーン。
フィギュア化もされたロジェ・ミラ歓喜のダンスが観られます。
動きが俊敏ですね。
フィギュア化もされたロジェ・ミラ歓喜のダンスが観られます。
動きが俊敏ですね。
1994年 W杯
ロシアvsカメルーン '94W杯 グループB - YouTube
via www.youtube.com
カメルーンvsロシア戦
後半、2点ビハインドの場面でロジェ・ミラが投入されます。
その直後、W杯最年長得点を記録します。
ミラダンスも炸裂!!感動!
42歳。いまだに破られていない偉業です!
後半、2点ビハインドの場面でロジェ・ミラが投入されます。
その直後、W杯最年長得点を記録します。
ミラダンスも炸裂!!感動!
42歳。いまだに破られていない偉業です!