BOØWYのオリジナルアルバムとしては、このアルバムが最後となりました。
既にメンバー間や一部スタッフの間では解散は決定事項となっていたのですが、外部には一切知られていない状態だったといいます。
このアルバムも挑戦的な作品となっており、多種多様なサウンドとファンタスティック・ホラーとも呼ぶべき歌詞ワールドを展開していました。天才と天才の融合だったのだと思います。
「多彩さとそれを貫く統一感はまさにピークに達したという感がある」という批評もあり、この時点でBOØWYのサウンドは極まっていたのだと思います。
MARIONETTE
この曲のミュージック・ビデオの構成としては、アニメーションによる寸劇の途中でメンバーの演奏しているモノクロの映像が差し込まれるものとなっています。
BOØWYの代表曲であり、最も知名度の高い曲かもしれません。
BOØWYを語る上で外せない名曲です。
ラストのオリジナルアルバムに相応しい楽曲だったと思いますが、解散直前でもこのクオリティの楽曲を作れるのですから、もしBOØWYが解散していなければ・・・なんてことを考えました。
素晴らしい曲だと思います。
BOOWY 氷室京介 MARIONETTE PV
BOØWYのオリジナルアルバムを聴き直してみて
ファンの方からしたら、少々物足りない内容だったかもしれませんが、全曲振り返るのも難しくサラっとおさらいの様な内容になってしまいましたね(>_<)
兎にも角にもBOØWYの功績は凄いなぁと思いました。
各アルバムに名曲が散りばめられており、どれも名作だったと思います。
またBOØWYが聴きたくなりました!
最後までお読み頂き、ありがとうございました(^^)/
2. ANGEL PASSED CHILDREN
3. LONGER THAN FOREVER
4. GIGOLO & GIGOLET
5. RENDEZ - VOUS (LIVE IN HAMBURG JULY 1987)
6. MARIONETTE
7. PLASTIC BOMB
8. PSYCHOPATH
9. CELLULOID DOLL
10. FANTASTIC STORY
11. MEMORY
12. 季節が君だけを変える