2019年1月11日 更新
児童劇団『ひまわり』出身の意外な大物芸能人の方々!!
子役などで有名な劇団ひまわり、歴史も古く子役時代や若い頃に在籍していた芸能人の方が沢山いらっしゃいます、中には、この人も?なんて方もいらっしゃいます。そんな方達をまとめてみました。
児童劇団ひまわりから、11歳の1980年東京12チャンネルの時代劇ドラマ『大江戸捜査網』に出演し、1981年、ANBテレビドラマ判決-生きる(9月24日、)でレギュラーデビューされています。
山田隆夫
今では笑点の座布団運びで有名な山田隆夫さん10歳の時にフジテレビの『ちびっこのどじまん』でチャンピオンになり、それがきっかけでNHK総合の『歌は友達』という新番組の出演が決まりました。その流れで劇団ひまわりへの入団が決まったそうです。
山田さんの場合、劇団入団よりも先にデビューが決まったという感じでしょうか。
中嶋朋子
中嶋朋子さんと言ったらフジテレビ系で放送されたテレビドラマ『北の国から』で黒板蛍を演じ、名子役のイメージが強いですね。
中嶋さんは1975年、劇団ひまわりに入団されています。
入団して翌年にはテレビドラマデビューが決まり、更には1981年からは『北の国から』も出演が決まりました。
1991年にはエランドール賞(新人賞 )を受賞しています。
江木俊夫

ご本人のFacebookより
江木俊夫さんと言えばアイドルグループ『フォーリーブス』のイメージが強いと思いますが、おじさん、おばさん世代の方からしたら特撮ドラマ『マグマ大使』の村上マモル少年のイメージも強いのではないでしょうか?
江木さんは3歳で劇団ひまわりに入団するも1955年 タッちゃん(デビュー作、当時3歳)デビューしています。
3歳の時から子役活動を始め1959年頃からは日活映画を中心に活動し石原裕次郎さんや小林旭さんを始めとする数多くの日活スターと共演されています。
また1966年10月のフォーリーブス結成に参加されたのも、わずか14歳の時です。
山崎静代(南海キャンディーズ)
吉本芸人のイメージが強い「南海キャンディーズ」のしずちゃんですが、短大卒業後に劇団に入って「モーニング娘」のオーディションを受けている頃に劇団ひまわりの養成所に通っていたそうです。
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