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日本では1986年9月26日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で『エアーウルフ 砂漠の空を制圧、ジェット機774区間を撃破する超音速攻撃ヘリ』のタイトルでパイロット版が放送され、その後、同年10月26日から1987年10月28日にわたってテレビシリーズが放送
エアーウルフ(AIR WOLF)
“悪魔的天才”モフェット博士が設計し、CIAが10億ドルの巨費と20年の歳月をかけて完成させた【超音速の空の小型要塞】とも言うべき高速ジェット・ヘリ。
エアーウルフのココがカッコイイ①『漆黒のボディカラー』
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エアーウルフのココがカッコイイ②『マッハで飛ぶヘリコプター』
エアーウルフ最大の特徴としてローター・システムからツイン・ターボに切り替えることができ、ツイン・ターボ点火後9.6秒で、標高ゼロから2万メートルまでの空間でマッハ1(時速1225km程度)を超える速度を出すことができる。
※ローター・システムでの通常運用時は最高300ノット(時速555km程度)まで出すことが可能。
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エアーウルフのココがカッコイイ③『とてつもない火力』
ミサイルだけでおよそ30発!(核弾頭ミサイルまで)
●シュライク=核弾頭装着可能長距離ミサイル 装弾数不詳
●ファルコン=長距離対空ミサイル 4発
●ヘルファイヤー=空対地短距離ミサイル 6発
●レッドアイ=空対地短距離ミサイル 12発
●コパーヘッド=空対地対戦車ミサイル 6発
●チェーン・ガン=30ミリチェーンガン 4基 / 40ミリキャノン 2基(燃料タンク先端に備えられた2連装30ミリ機関砲1門。単装40ミリ機関砲1門。これらを1セットとして左右に1セットずつの合計6門を装備)etc.
●ファルコン=長距離対空ミサイル 4発
●ヘルファイヤー=空対地短距離ミサイル 6発
●レッドアイ=空対地短距離ミサイル 12発
●コパーヘッド=空対地対戦車ミサイル 6発
●チェーン・ガン=30ミリチェーンガン 4基 / 40ミリキャノン 2基(燃料タンク先端に備えられた2連装30ミリ機関砲1門。単装40ミリ機関砲1門。これらを1セットとして左右に1セットずつの合計6門を装備)etc.
エアーウルフのココがカッコイイ④『よくわからないけど、なんかハイテク』
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エアーウルフのココがカッコイイ⑤『完全防弾の頑丈っぷり』
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カッコ良すぎますね!当時みんな憧れたヘリだけのことはあります。
ただ、完全無欠と思われる「エアーウルフ」にも弱点もあって、
ただ、完全無欠と思われる「エアーウルフ」にも弱点もあって、
機首に口を開けている空中給油用プローブが唯一の弱点(両舷の燃料タンクに直結しており、ここから火が入ると引火爆発する、それを証明するかのように開発者のモフェットは回転式拳銃(旧ソ連製のナガンM1895)で給油口に銃口を突っ込んでロシアンルーレットのまね事をしたり、追い詰められた際には拳銃で給油口を狙うシーンがある。実際に応射したもののわずかに逸れた)。
となっている。
現実世界では、「マッハ」も「高度2万メートル」もありえない(笑)
ドラマ放映当時、エアーウルフが本当にマッハ1(音速・1225km/h)で飛行できると思っていた人も多いと思いますが(私だけ?)、音速のヘリコプターは2015年現在も存在していない。
世界最速のヘリコプターでも時速500kmに満たないレベルであり、高度は1万2,440メートルが限界である。
世界最速のヘリコプターでも時速500kmに満たないレベルであり、高度は1万2,440メートルが限界である。
悲しい過去を背負った主人公、ストリングフェロー・ホークが、秘密裏に開発された攻撃用ヘリコプター「エアーウルフ」を駆使して様々な事件を解決していく。