回想・・・1985年当時の級友との会話
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私
「スーパーマリオブラザーズ誕生日に買ってもらうんだぜ~!」
友人A
「え、いいなあ~!買ったらやらせろよ~!!」
友人B
「え、スーマリ(スーパーマリオの略)どこの店も売り切れみたいだよ!」
お金持ちの友人C
「僕こないだ買ってもらった!ちょー面白いよ!!」
私たち
「え、どこで買えたの~~??」
友人C
「○○屋(おもちゃ屋の名前)さんだよ!」
私たち
「あ、まだ売り切れてないんだね~」
友人C
「うん、しかももう1本一緒に買ってくれたんだよ~」
私たち
「??え~、ちょ~いいじゃん!何買ってもらったの?」
友人C
「う~ん、なんかよくわかんないゲーム。今日うちでスーマリやんない?」
私たち
「お~、いくいく~~!!」
「スーパーマリオブラザーズ誕生日に買ってもらうんだぜ~!」
友人A
「え、いいなあ~!買ったらやらせろよ~!!」
友人B
「え、スーマリ(スーパーマリオの略)どこの店も売り切れみたいだよ!」
お金持ちの友人C
「僕こないだ買ってもらった!ちょー面白いよ!!」
私たち
「え、どこで買えたの~~??」
友人C
「○○屋(おもちゃ屋の名前)さんだよ!」
私たち
「あ、まだ売り切れてないんだね~」
友人C
「うん、しかももう1本一緒に買ってくれたんだよ~」
私たち
「??え~、ちょ~いいじゃん!何買ってもらったの?」
友人C
「う~ん、なんかよくわかんないゲーム。今日うちでスーマリやんない?」
私たち
「お~、いくいく~~!!」
そこで出会ったのは・・・「ボコスカウォーズ」
ファミコン ボコスカウォーズ(1/6) - YouTube
via www.youtube.com
私たち
「何これ~、、、なんでこれにしてもらったの??」
友人C
「ん?スーマリについてたんだってさ。」
私たち
「え~、タダ~~???」
友人C
「え、これと一緒だとスーマリ買えるんだって~!」
私たち
「へ~、でもこれつまんないね~~」
「何これ~、、、なんでこれにしてもらったの??」
友人C
「ん?スーマリについてたんだってさ。」
私たち
「え~、タダ~~???」
友人C
「え、これと一緒だとスーマリ買えるんだって~!」
私たち
「へ~、でもこれつまんないね~~」
これって・・・ 幼かった当時はわかりませんでした。
抱き合わせ商法(だきあわせしょうほう)とは、本来の商品・サービス(主たる「人気商品」)とは別の商品・サービス(従たる「不人気の商品」)をセットで販売する方法・手法の総称である。抱き合わせ販売(だきあわせはんばい)ともいう。
大抵の場合は、多くの人が入手したいと考えるような購買率の高さが期待できる「人気商品」と、人気がなく売れ行きが芳しくない「不人気商品」をセットにして販売する例を指す。
「人気商品」と「不人気商品」を組み合わせて販売に及んだ場合、消費者が前者の「人気商品」を手に入れるためには、後者の「不人気商品」も同時に購入しなければならない。この場合、販売者にとっては「不人気商品」の購買率が高められることが期待できるが、消費者にとっては廉価で良質な商品を選ぶ環境でなくなってしまう。
「主たる商品」に「従たる商品」を付加して販売することは、自由かつ公正な競争を不当に妨害する側面も併せ持つ。
抱き合わせ商法は「従たる不人気商品」のシェアを高める(販売数を稼ぐ)ために利用され、この場合、「主たる人気商品」のシェアを占める企業が「従たる不人気商品」の市場での競争業者を排除する手段となる。
日本においては、このような販売方法は不公正な取引方法の一般指定(10項)により指定されており、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)第19条違反となる。
不当な抱き合わせ販売とならない場合として、2つの商品が密接にかかわっている場合(例 - レンタカーと保険)、個別に購入できる選択肢が残されている場合などがあげられる。しかし、印刷機器とインクボトルなど、関係が密接であっても、当該消耗品市場における参入を阻害するおそれがある場合は抱き合わせ販売にあたりうる。
例:ドラゴンクエストシリーズが新発売の時期に、品薄で入手しにくいことを利用してIII・IVと、他の不人気なファミコンソフトとを抱き合わせて販売した事例(藤田屋事件)。
当時、爆発的な人気を誇ったスーパーマリオブラザーズ
スーパーマリオブラザース(クリア最速タイム?) - YouTube
via www.youtube.com
そして再び・・・ボコスカウォーズ
ファミコン ボコスカウォーズ(1/6) - YouTube
via www.youtube.com
子供だった僕らにはちと・・・
しかし、あまりにも印象的だったゲームサウンド・・・なんと歌詞がついていた!
すすめボコスカ:『ボコスカウォーズ』より/桃井はるこ/歌詞付き Relaxing Music - YouTube
via www.youtube.com
クソゲーを語る人たち・・・
思い出のファミコン [ボコスカウォーズ]
ファミコン世代による、ファミコンへの思い出を寄せた、ファミコン卒業文集
クソゲーといえば・・・
俺たちのクソゲー | Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。「重いカルチャーをオモチャ―という」なんてかつてのナムコのキャッチコピーは秀逸でした。でもゲームだって人が創るもの。マリオやドラクエみたいに社会現象を巻き起こしたものもあれば、せっかく貯めたお小遣いでようやく買ったゲームが「クソゲー」だったこともありますよね。