ポッカコーヒーオリジナルの缶に描かれている男性の顔は、ポッカコーヒーの代名詞ともいえる存在だが、缶の絵柄に男性に顔が登場したのは発売開始の翌年(1973年)である。
ポッカによれば、この男性のモデルはいないとのこと。(『がっちりマンデー!!』2007年8月26日放送分より)
パッケージの顔自体も年々変化があり、時代の恰好に合わせ、長かったもみ上げをカットし、徐々にあっさりめの顔つきに。
1990年代後半には芸能人イラスト缶も限定で存在した。 2006年のリニューアルで従来よりかなり小さいものになり、2009年にはパッケージのレイアウトも変更され、境界線が中央からかなり下になっている。
本当は「モデルはいない」というのが公式見解のようです。
公式サイトで「顔」の歴史について解説されています。
当時、柴田恭兵といえばポッカコーヒーと連想出来るくらいにこのCMは有名でしたね。
かつて柴田恭兵のモノマネでよく使われた「関係ないね」というセリフは1980年代のポッカコーポレーションの缶コーヒーのCMでのもの。
田代まさしや木梨憲武がこのフレーズを多用し、柴田恭兵のマネといえばこのセリフというほど広まった。
そんな柴田恭兵の名曲「横浜DAYBREAK」でお別れしましょう。
横浜DAYBREAK / 柴田恭兵 - YouTube