▼そんな前に誕生したんだ!
1960年代はプレタポルテの台頭に加えて若者のファッションであるストリートファッションの影響力も強くなっており、その典型的アイテムが『ミニスカート』であった。1960年代後半に世界的に大流行するミニスカートはロンドンのストリート・デザイナーマリー・クワントが若者向けに売り出したことで流行するようになったと言われている。
なるほど。海外からきたものなんですね!
とてもお綺麗な方ですね~。
マリー・クワントさんはミニスカート以外にも、様々なファッションを
世に送りだしている人物であり、
ファッション業界ではとても有名な方です。
世に送りだしている人物であり、
ファッション業界ではとても有名な方です。
▼日本にもブーム到来!
日本でも1965年8月11日に、帝人が初めてのミニスカート「テイジンエル」を発売しました。
1967年に野際陽子がパリから帰国したときに着用していたことで日本では話題になりました。
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あくまでも、話題になっただけで、この時はまだブームにはなっていません。
しかしその後、美空ひばりがミニスカート姿で「真赤な太陽」を歌番組で歌い、
脚光を浴びたとされています。
脚光を浴びたとされています。
これがきっかけで若い女性の間で大流行しました。
美空ひばりの影響力は大きいですね。
当時は大人気でしたから、これだけの影響力を持っているのもわかります。