憶えているでしょうか、バブル景気と呼ばれた時代
バブル組orその後の氷河期組、あなたはどちらでしたか??
●賞与1回100万円でも普通! 新入社員でもボーナス1回100万円は出る会社が多数あった。(神奈川県/男性/49歳)
●タクシー使いまくり! 歩いて5分くらいの距離でも平気でタクシーを利用した。(埼玉県/男性/49歳)
●アルバイトも金払い良し! 就職活動不要。新規公開株の整理券もらうのに並ぶだけで数万円のバイトがあった。(東京都/男性/49歳)
●ドンペリ割り!? タクシーで繁華街に行って、高級クラブでアイスペールにロマネコンティのドンペリ割り。ママと一緒にストローで仲良く飲んで1杯100万円。普通だね、こんな話は。(岐阜県/男性/45歳)
●打ち上げは寿司屋で! プロジェクトが完了すると、お寿司を食べさせてもらっていました。(長崎県/男性/47歳)
●ワンレンボディコンだ! 友人はピンヒールにボディコンスーツでワンレン前髪カールでした。(東京都/女性/48歳)
●それでも内定! 入社試験をすっぽかした会社からも内定がもらえた。(神奈川県/男性/47歳)
●就職活動で学生を接待! 就職活動中、会社訪問すると銀座で接待してもらえた。(東京都/男性/45歳)
バブル時代の今では考えられない!おもしろエピソード - Middle Edge(ミドルエッジ)
映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」に出てくるような今では考えられないエピソードは本当にあったのでしょうか。そんなバブル伝説を集めました。
また当時は税金逃れのために竹藪に億単位の大金が捨てられていたりと、今では信じられないようなエピソードが満載の時代でしたね。
銀座や竹やぶに大金が落ちていた事件がありましたね!拾い主は一般人。自分もと意気込んで竹やぶに出掛けませんでしたか!? - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980年「銀座 1億円拾得事件」と1989年「川崎 竹やぶ現金事件」。大金を拾ったそれぞれの事件は、マスコミがこぞって特集を組んでいましたね。どちらも一般人が拾い主の点が事件によりリアリティを感じました。
そんな良くも悪くも熱量の高かったバブル時代、CMも元気で勢いのあるものが多かったですね!
まずはやっぱりコレ!
まずはやっぱりコレ!
三共のビタミンドリンク 『リゲイン』
「24時間戦えますか♪」
「ジャッパニー”ドゥ!” ビジネスマーン!!」
なんて物真似した人も大勢いたことでしょう、いまでも有名なリゲインCM!
なんて物真似した人も大勢いたことでしょう、いまでも有名なリゲインCM!
【CM 1989-91】三共 Regain 30秒×7 - YouTube
黄色と~黒は勇気のしっるっしっ!
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いいなCM 第一三共ヘルスケア リゲイン24 「リゲイン的出社風景」篇 - YouTube
衝撃の『リゲイン的出社風景』篇
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リゲイン24 CMメーキング♪ CG無し! - YouTube
『リゲイン的出社風景』メイキング映像。CGナシの体当たり撮影!
via www.youtube.com
今でもアレンジやキャッチコピー等で使用され続けているCMソング「勇気のしるし」(歌ったのは初代CMキャラクターである時任三郎の扮する牛若丸三郎太。作詞:黒田秀樹、作曲:近藤達郎)は後にCD化され各社通信カラオケ・着メロサイトでも配信されている。歌の中にも出てくる『24時間戦えますか』というキャッチフレーズは特に有名であり、中外製薬(当時。現在はライオン)「グロンサン強力内服液」の「5時から男」と共に流行語にもなった。
リゲインCM「24時間戦えますか?」バブル崩壊後のキャッチフレーズ変遷を動画で確認 - Middle Edge(ミドルエッジ)
バブル期に「24時間戦えますか?」のキャッチフレーズで有名になったリゲインのCM。バブル崩壊後に同代わっていったのかを調べてみた。
中外製薬 『グロンサン強力内服液』
「5時まで男/5時から男」
リゲインの主人公が熱血牛若丸なら、『グロンサン』の主人公は「ミスター適当男」高田順次!
懐かしいCM 中外製薬 グロンサン 高田純次 - YouTube
5時から一所懸命5時から男♪♪
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1960年1月、「グルクロノラクトン」が中外製薬の医療用医薬品に多く配合されていたこともあって、大衆向けに商品化。当初はなかなか売れなかったが、1987年、CMタレントに高田純次を起用し、キャッチコピー「5時まで男/5時から男」を使い成功し、当時の流行語となった。以降ミニドリンク剤のトップクラスとなる。