バラエティでもユーティリティープレイヤー
via benefitgreen.net
一攫千金!日本ルー列島にゲスト出演した際、珍解答を連発したり、簡単に答えられそうな問題になかなか答えられない姿を見た司会の島田紳助から「ヘキサゴン出られますやん!探してるんですよ、知名度の高いバカ」と言われて同じく司会を務めるヘキサゴンへの出演を勧められる。
元木の知識の薄さについては『クイズ!ヘキサゴンII』出演以前にも言及されており、プロ入り後、遠征時にスポーツ新聞を読みながら大久保博元に「デーブさん、苦手が伸び悩んでるってどういう意味ですか」と聞き、聞かれた大久保がその新聞に目をやったところ、「若手が伸び悩んでいる」と書いてあったという。
大久保が引退後1995年にテレビのバラエティ番組に出演した際に、「名前は言えないが、関西出身の某M内野手」としてこのエピソードを話していた。中畑清に「漢字が読めないんだからスポーツ新聞じゃなくて普通の新聞を読め」と言われて読んだ翌日、知恵熱を出して休んだという。妻の大神いずみの話では、TV番組で「日本一大きな湖は?」という問いに、「日本海」と答えたとのこと。これらのエピソードに対して、明石家さんまは「野球で外にいるから炎天下の暑さで頭脳が壊れている」と述べている。
2015年4月4日放送のめちゃイケでの抜き打ちテストでは、同企画でのバカ6冠王の濱口優の最低点234点を下回る216点を記録し、「バカ世界新」となった。
2009年5月16日の収録の『ヘキサゴンII』内の「みんなで跳ぼう! 縄跳びクイズ!」で、長縄跳びから脱出する際に転倒してアキレス腱を断裂する重傷を負った。該当のシーンは6月10日放送分の同番組でそのまま放送された。
2006年1月には、第1子となる長男が、2010年8月には、第2子となる次男が誕生している。元木は、結婚式の仲人を当時の監督・長嶋茂雄に依頼。その後、式前のシーズン中、何度か長嶋に妻を紹介しようとしたが、長嶋は「まだまってくれ」、「今はシーズン中だ」と断ってしまい、結局紹介できたのは式の二週間前になったという。