機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM ネオ・ジオング
「機動戦士ガンダムUC」に登場する超大型MAネオ・ジオングが、全高約400mmのデスクトップサイズで、ASSAULT KINGDOMシリーズに登場。
via www.bandai.co.jp
AMA-X7 シャンブロ
AMA-X7 シャンブロ
『機動戦士ガンダムUC』に登場する水陸両用試作MA。
原作小説と『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、ジオン・シンパの援助と技術供与を受けたガーベイ・エンタープライズ社によって建造された。
OVA版では、第1次ネオ・ジオン紛争期のネオ・ジオンの設計案を元にジオン残党軍と「袖付き」によって建造され、フロンタルは「ハマーンの遺産」と言及している。連邦海軍内で「海の亡霊(シーゴースト)」と呼ばれていた。
正面からは扁平に潰れた菱形シルエット、2本の前足とその先端から展開される3本爪の大型アイアン・ネイルを持つ。その付け根からは貝殻を思わせる丸みを帯びた装甲が張り出している。
細長い流線型のボディ、上方からはスペードの形に見える先端部分は猛禽類の嘴を想起させる有機的な曲線、頭部と思わしき部分には単眼センサーを閃かせているなど、往年の特撮映画の怪獣を思わせる外観の機体である。
水中潜行時は肩の装甲を閉じて前足を収納し、丸みを帯びた形状になる。肩の装甲内には電磁流体誘導推進ユニット (MHD) を仕込んでおり、スリットから海水を吸い込み超伝導コイルで推進機関に誘導した後、引き入れた海水を加速して後方へ噴射することによって推進する。
この無音推進システムは初期のもので、パワー不足を理由に使われなくなって久しいが、同機はさらに内蔵のミノフスキー・クラフト・エンジンから粒子を常時散布してIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅に低減したため、超静粛にして驚異的な機動力を獲得した。
しかし、同機の真価は上陸したときに発揮されるとされている。
本機はパイロット単独ないしは少人数パイロットで運用可能で、コックピットブロックは前面の壁一面がスクリーンとなっており、その手前に操縦・索敵・防御を司るオペレーター席が並ぶ(搭乗人数は、メディアによって一定していない)。コックピット後方の一段高いスペースは機長席となり、攻撃オペレートの役割も兼ね、非常時には一元操作も可能。
OVA版では「袖付き」から供与されたサイコフレームによって単独のニュータイプパイロットによる運用が可能だが、メインパイロット用のシートと、それに相対するメインパイロットのモニター担当者用のシートの複座式となっている(『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』もOVA版と同じ複座式で、マハディがモニター担当)。
主な武装は頭部カバー内に収納された大口径メガ粒子砲と両肩の肩部装甲に設置された拡散メガ粒子砲に加え、拡散メガ粒子砲を乱反射することで広範囲への攻撃や敵機のビーム兵装を反射することで防御にも転用できるリフレクタービット(背部VLSに10機収納)、両腕の大型アイアン・ネイルである。なお、リフレクタービットは滞空時間を延ばすため、ローター駆動付きのバルーン浮遊方式となっている。
(出典:Wikipedia「ネオ・ジオンの機動兵器」)
原作小説と『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』では、ジオン・シンパの援助と技術供与を受けたガーベイ・エンタープライズ社によって建造された。
OVA版では、第1次ネオ・ジオン紛争期のネオ・ジオンの設計案を元にジオン残党軍と「袖付き」によって建造され、フロンタルは「ハマーンの遺産」と言及している。連邦海軍内で「海の亡霊(シーゴースト)」と呼ばれていた。
正面からは扁平に潰れた菱形シルエット、2本の前足とその先端から展開される3本爪の大型アイアン・ネイルを持つ。その付け根からは貝殻を思わせる丸みを帯びた装甲が張り出している。
細長い流線型のボディ、上方からはスペードの形に見える先端部分は猛禽類の嘴を想起させる有機的な曲線、頭部と思わしき部分には単眼センサーを閃かせているなど、往年の特撮映画の怪獣を思わせる外観の機体である。
水中潜行時は肩の装甲を閉じて前足を収納し、丸みを帯びた形状になる。肩の装甲内には電磁流体誘導推進ユニット (MHD) を仕込んでおり、スリットから海水を吸い込み超伝導コイルで推進機関に誘導した後、引き入れた海水を加速して後方へ噴射することによって推進する。
この無音推進システムは初期のもので、パワー不足を理由に使われなくなって久しいが、同機はさらに内蔵のミノフスキー・クラフト・エンジンから粒子を常時散布してIフィールド力場を形成し、イオン化した海水を機体の保護膜とすることで潜航時の抵抗を大幅に低減したため、超静粛にして驚異的な機動力を獲得した。
しかし、同機の真価は上陸したときに発揮されるとされている。
本機はパイロット単独ないしは少人数パイロットで運用可能で、コックピットブロックは前面の壁一面がスクリーンとなっており、その手前に操縦・索敵・防御を司るオペレーター席が並ぶ(搭乗人数は、メディアによって一定していない)。コックピット後方の一段高いスペースは機長席となり、攻撃オペレートの役割も兼ね、非常時には一元操作も可能。
OVA版では「袖付き」から供与されたサイコフレームによって単独のニュータイプパイロットによる運用が可能だが、メインパイロット用のシートと、それに相対するメインパイロットのモニター担当者用のシートの複座式となっている(『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』もOVA版と同じ複座式で、マハディがモニター担当)。
主な武装は頭部カバー内に収納された大口径メガ粒子砲と両肩の肩部装甲に設置された拡散メガ粒子砲に加え、拡散メガ粒子砲を乱反射することで広範囲への攻撃や敵機のビーム兵装を反射することで防御にも転用できるリフレクタービット(背部VLSに10機収納)、両腕の大型アイアン・ネイルである。なお、リフレクタービットは滞空時間を延ばすため、ローター駆動付きのバルーン浮遊方式となっている。
(出典:Wikipedia「ネオ・ジオンの機動兵器」)
シャンブロのパイロット:ロニ・ガーベイ
ロニ・ガーベイ
ドバイの末裔にしてガーベイ・エンタープライズの会長(アニメでは元ジオン軍人の資産家)であるマハディ・ガーベイの娘。18歳。褐色の肌にエメラルドの瞳を持つ少女。
小説版・アニメ版『機動戦士ガンダムUC』とで設定が大きく異なるキャラクターの一人。
小説版『機動戦士ガンダムUC』ではダカールを訪れたバナージとジンネマンの案内役を務め、父であるマハディの思想に賛同しながらも子供好きで根の優しい少女として描かれた。
父兄弟とともにラプラスプログラムを発動すべくシャンブロに搭乗しダカールを火の海に変えるが、サイコミュからのフィードバックによって父に服従できなくなり、殺戮に酔いしれるマハディを止めようとするが彼に射殺されたが、彼女の思念がバナージを導きシャンブロを止める切欠となった。
アニメ『機動戦士ガンダムUC』ではヨンム・カークスの部下として登場。
父を地球連邦軍に殺された事に対する復讐のために大型MAシャンブロに搭乗する。階級は少尉。
ダカール襲撃において守備隊MSと共に議事堂を破壊。続くトリントン基地襲撃においてサイコミュが暴走し市街地に無差別攻撃を仕掛け、バナージの説得とカークスの思念によって戦意を喪失するも、ユニコーンガンダムからビームマグナムを奪ったデルタプラスの砲撃を受けて戦死した。
(出典:ロニ・ガーベイ (ろにがーべい)とは【ピクシブ百科事典】)
小説版・アニメ版『機動戦士ガンダムUC』とで設定が大きく異なるキャラクターの一人。
小説版『機動戦士ガンダムUC』ではダカールを訪れたバナージとジンネマンの案内役を務め、父であるマハディの思想に賛同しながらも子供好きで根の優しい少女として描かれた。
父兄弟とともにラプラスプログラムを発動すべくシャンブロに搭乗しダカールを火の海に変えるが、サイコミュからのフィードバックによって父に服従できなくなり、殺戮に酔いしれるマハディを止めようとするが彼に射殺されたが、彼女の思念がバナージを導きシャンブロを止める切欠となった。
アニメ『機動戦士ガンダムUC』ではヨンム・カークスの部下として登場。
父を地球連邦軍に殺された事に対する復讐のために大型MAシャンブロに搭乗する。階級は少尉。
ダカール襲撃において守備隊MSと共に議事堂を破壊。続くトリントン基地襲撃においてサイコミュが暴走し市街地に無差別攻撃を仕掛け、バナージの説得とカークスの思念によって戦意を喪失するも、ユニコーンガンダムからビームマグナムを奪ったデルタプラスの砲撃を受けて戦死した。
(出典:ロニ・ガーベイ (ろにがーべい)とは【ピクシブ百科事典】)
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